ともに考える看護論

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「看護とはなにか、看護を自立させることは可能か」を真剣に問いかけ、過去の先人のきずいた膨大な実践の蓄積のうえに、わが国独自の看護理論確立の必要性を説く。
川島 みどり
発行 1973年04月判型:A5頁:138
ISBN 978-4-260-34480-7
定価 1,320円 (本体1,200円+税)

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  • 目次

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1 看護論を学ぶにあたって
2 ナイチンゲールの看護の思想
3 ヘンダーソンの看護論
4 オーランドの「看護の研究」
5 臨床看護の援助技術-ウィーデンバック
6 看護論の新しい展開-ブラウンの示唆したもの
7 死の看護論
8経験事例を媒介として看護技術化へ

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