救急看護学 第4版
本書の特長
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●救急看護領域の第一線で活躍する著者陣を迎え、救急場面における「看護」独自の視点を盛り込んだテキストです。
●救急看護は救命救急センターやERなどでのみ行われるものではなく、すべての看護職者が実施対象であるとの考えのもと、三次救急だけにかたよらず、一次・二次救急やプレホスピタル、地域医療や災害医療についても紙面を割きました。
●救急看護において重要なポイントの1つであるアセスメント方法・処置の流れを、わかりやすくていねいに解説しています。
●救急場面でとくに看護師に求められる患者やその家族の理解とケアについても、充実した解説を心がけました。
●基礎教育での学習にはもちろん、臨床に出てからも十分に活用していただける内容となっています。
*2011年版より表紙が新しくなりました。
シリーズ | 系統看護学講座 |
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執筆 | 山勢 博彰 / 山勢 善江 / 菅原 美樹 / 阿久津 功 / 清村 紀子 / 佐藤 憲明 / 立野 淳子 / 千明 政好 / 西澤 健司 / 原田 竜三 / 平尾 明美 / 松本 幸枝 / 冨岡 小百合 |
発行 | 2006年03月判型:B5頁:376 |
ISBN | 978-4-260-00164-9 |
定価 | 2,530円 (本体2,300円+税) |
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第1章 救急看護の概念
A 救急看護とは
B 救急医療体制
C 救急看護の場
D 救急看護と法的・倫理的側面
第2章 救急看護の対象の理解
A 救急患者の特徴
B 救急患者家族の特徴
第3章 救急看護体制と看護の展開
A 初期・第二次救急医療における対応
B 第三次救急医療における対応
C 院内急変時における対応
D 在宅医療における対応
E 学校保健における対応
F 災害時における対応
第4章 救急患者の観察とアセスメント
A 周囲の状況確認とスタンダード-プレコーション
B 全身と外観の観察とアセスメント
C 緊急時検査
D 脳・神経系
E 呼吸器系
F 循環器系
G 消化器系
H 泌尿器・生殖器系
I 筋・骨格系
J 内分泌・代謝系
K 精神状態
第5章 主要病態に対する救急処置と看護
A 心肺停止状態への対応
B 意識障害への対応
C 呼吸障害への対応
D ショック・循環障害への対応
E 急性腹症への対応
F 泌尿器・生殖器障害への対応
G 体液・代謝異常への対応
H 体温異常への対応
I 外傷への対応
J 熱傷への対応
K 中毒への対応
L 溺水への対応
M 刺咬症への対応
N 精神症状への対応
O 脳死状態への対応
第6章 救急時の看護技術
A 救急患者の搬送
B 止血法
C 酸素投与
D 人工呼吸
E 気管切開
F 吸引
G 血管確保
H 輸液と輸血
I 心電図モニター
J 観血的動脈圧モニター
K 膀胱内留置カテーテル
L 胃管挿入・胃洗浄
M 穿刺
N 整復固定と牽引
O 創傷処置
P 開胸心マッサージ
第7章 救急時に使用される医薬品
A 救急時の医薬品使用時の注意点
B 救急時に使用するおもな医薬品
索引
A 救急看護とは
B 救急医療体制
C 救急看護の場
D 救急看護と法的・倫理的側面
第2章 救急看護の対象の理解
A 救急患者の特徴
B 救急患者家族の特徴
第3章 救急看護体制と看護の展開
A 初期・第二次救急医療における対応
B 第三次救急医療における対応
C 院内急変時における対応
D 在宅医療における対応
E 学校保健における対応
F 災害時における対応
第4章 救急患者の観察とアセスメント
A 周囲の状況確認とスタンダード-プレコーション
B 全身と外観の観察とアセスメント
C 緊急時検査
D 脳・神経系
E 呼吸器系
F 循環器系
G 消化器系
H 泌尿器・生殖器系
I 筋・骨格系
J 内分泌・代謝系
K 精神状態
第5章 主要病態に対する救急処置と看護
A 心肺停止状態への対応
B 意識障害への対応
C 呼吸障害への対応
D ショック・循環障害への対応
E 急性腹症への対応
F 泌尿器・生殖器障害への対応
G 体液・代謝異常への対応
H 体温異常への対応
I 外傷への対応
J 熱傷への対応
K 中毒への対応
L 溺水への対応
M 刺咬症への対応
N 精神症状への対応
O 脳死状態への対応
第6章 救急時の看護技術
A 救急患者の搬送
B 止血法
C 酸素投与
D 人工呼吸
E 気管切開
F 吸引
G 血管確保
H 輸液と輸血
I 心電図モニター
J 観血的動脈圧モニター
K 膀胱内留置カテーテル
L 胃管挿入・胃洗浄
M 穿刺
N 整復固定と牽引
O 創傷処置
P 開胸心マッサージ
第7章 救急時に使用される医薬品
A 救急時の医薬品使用時の注意点
B 救急時に使用するおもな医薬品
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本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。
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