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『標準解剖学』 正誤表

このたびは 『標準解剖学』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2017年3月1日発行)に以下の誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに訂正いたします。

「訂正箇所」「更新年月日」をクリックするとそれぞれを基準にして並べ替えられます。
2017年5月15日作成 2020年8月3日更新
訂正箇所 更新年月日
005頁・図1-2 運動用語・Cの図タイトル 上肢,肢の外転・内転と外旋・内旋 肩関節と股関節の外転・内転と外旋・内旋 2019/12/23
018頁・左段・「Clinical scope」の9行目 骨粗鬆症 osteoprosis は,… 骨粗鬆症 osteoporosis は,… 2017/05/15
028頁・図1-24 有髄神経線維(A)と無髄神経線維(B)・図B 軸索膜 神経線維鞘 2019/01/14
037頁・図1-31 副交感神経系,節前・節後線維の経路 下下腹神経 下下腹神経 2019/04/08
065頁・右段・上から4行目 骨弓を越えて腹壁に入り… 骨弓を越えて腹壁に入り… 2019/09/30
070頁・Clinical scope「肺活量」(画像内赤枠・青枠部分) (画像内赤枠部)予備気量
(画像内青枠部)予備気量
P.70・Clinical scope内「●肺活量」 訂正箇所(赤枠・青枠部)
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予備気量
予備気量
(2つを入れ替え)
2018/01/15
079頁・図2-27 右心房と右心室の内腔,前面 冠状静脈口 卵円窩 2019/07/15
108頁・図3-8 7肋間神経
8肋間神経
7・8肋間神経
9肋間神経
2019/09/30
132頁・図3-30 腹部の器官と腹膜の関係・青色部の記述(画像内赤枠部分) 内器官
P132 図3-30 腹部の器官と腹膜の関係
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内器官 2017/05/29
221頁・右段・下から8~5行目 ・上頭斜筋 obliquus capitis superior:C2の後面正中から起こってC1の横突起に停止する.
・下頭斜筋 obliquus capitis inferior:C1の横突起から起こって,後頭骨に停止する.
・上頭斜筋 obliquus capitis superior:C1の横突起から起こって,後頭骨に停止する.
・下頭斜筋 obliquus capitis inferior:C2の後面正中から起こってC1の横突起に停止する.
2018/10/01
232頁・右段・「Developmental scope」内・本文3~4行目 食肉類(イヌ,ネコなど)には鎖骨がない. 食肉類の一部(イヌなど)には鎖骨がなく,ネコの鎖骨は痕跡的である. 2017/07/24
242頁・表6-3 背部浅層の筋・「広背筋」行「作用」列 肩甲骨の内転・伸展・内旋 上腕骨の内転・伸展・内旋 2018/01/15
247頁・表6-6 上腕伸側の筋・「上腕三頭筋」行「起始」列 長頭:肩甲骨の関節した結節 長頭:肩甲骨の関節結節 2017/10/23
249頁・右段・5行目 神経  正中神経(C7~T1)により支配される. 神経  尺骨神経(C7~T1)により支配される. 2017/07/03
275頁・図6-37・肘関節での運動・伸展 10° 5° 2020/06/22
284頁・表6-28・「尺骨神経」の「支配する筋」 「深屈筋尺側部」 「深屈筋尺側部」 2020/08/03
290頁・図6-50 上肢の動脈の主幹 肩甲下動脈 胸背動脈 2019/01/14
293頁・表6-33 上肢の動脈②:肩甲骨周囲・「肩甲下動脈」行 「分布・分枝」列 枝: 動脈, 枝: 動脈, 2017/07/03
331頁・表7-13 足底の筋:第1層・「小趾外転筋」行「神経支配」列 外側足足底神経 外側足底神経 2017/10/23
343頁・図7-28 足首と足の関節・B.靱帯 「外側面」「内側面」 「内側面」「外側面」
*「外側面」と「内側面」が逆になっておりました。
2019/06/10
350頁・表7-22 下肢に分布する仙骨神経叢の枝・「坐骨神経/脛骨神経部」行「支配する筋」列 内転筋群の大部分… 大腿屈筋群の大部分… 2019/09/30
350頁・右段・上から4行目 …大腿に入って大内転筋の前方で… …大腿に入って大内転筋の後方で… 2019/09/30
378頁・右段・上から8行目 大翼の後部には卵円孔foramen ovale(上顎神経[V2]の通路)が開いている。 大翼の前部には正円孔foramen rotundum(上顎神経[V2]の通路)が、後部には卵円孔foramen ovale(下顎神経[V3]の通路)が開いている。 2020/08/31
390頁・右段・1行目 終的に頭蓋底の頸静脈を出て… 終的に頭蓋底の頸静脈孔を出て… 2017/09/04
418頁・表8-9 外耳の感覚神経支配・最左列2行目および4行目
 
頸神経叢
下顎神経[V1]
迷走神経[X]
舌咽神経[XI]
 
頸神経叢
下顎神経[V3]
迷走神経[X]
舌咽神経[IX]
2017/07/24
418頁・左段・下から2~1行目 …前上部には下顎神経[V1]由来の… …前上部には下顎神経[V3]由来の… 2017/07/24
418頁・右段・4行目 …には,舌咽神経[XI]の… …には,舌咽神経[IX]の… 2017/07/24
424頁・右段・下から11行目 …内頸脈ととも …内頸脈ととも 2019/01/14
434頁・右段・下から6行目 顔面神経[V]経由で中枢に… 顔面神経[VII]経由で中枢に… 2017/07/24
466頁・中下部・図のキャプション(画像内赤枠部分) 前面 後面
P466 中下部・図のキャプション
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浅部 深部 2017/07/24
472頁・左段・09行目 胸骨甲状筋 sternothyroid は,… 甲状舌骨筋 thyrohyoid は,… 2017/05/15
472頁・左段・14行目 甲状舌骨筋 thyrohyoid は,… 胸骨甲状筋 sternothyroid は,… 2017/05/15
472頁・左段・17行目 作用  喉頭を下に引き,胸骨甲状筋と協力して舌骨を下に引く. 作用  喉頭を下に引き,甲状舌骨筋と協力して舌骨を下に引く. 2017/05/15
473頁・表9-3「舌骨下筋群」・「筋」列 3,4行目 (3行目)胸骨甲状筋
(4行目)甲状舌骨筋
(3行目)甲状舌骨筋
(4行目)胸骨甲状筋
(2つを入れ替え)
2017/05/15