訂正箇所 |
誤 |
正 |
9頁・12行目・「B 目的1」の「水分バランス」の項の式 |
尿量+不感蒸泄(900mL)+代謝水(300mL)… |
尿量+不感蒸泄(900mL)-代謝水(300mL)… |
10頁・4-13行目 |
(次の2項の記載場所)
・生理食塩液は……汎用される.
・維持液の電解質濃度は……高くなる. |
左記を9頁・15行目「……補給が必要である.」と16行目「低張液」の間に移動。 |
15頁・表2-3・下から1行目「溶解性」の「組み合わせ例」 |
… ⇔ 生理食塩液 |
… ⇔ 0.5gあたり生理食塩液60mL未満 |
22頁・5-6行目・最高血中濃度到達時間(Tmax) |
…薬物投与後に得られる最高血中濃度. |
…薬物投与後に得られる最高血中濃度に到達するまでの時間.
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23頁・表4-1・「分布」行の
「影響を及ぼす薬物」列
「影響を受ける薬物」列 |
ワルファリン |
サルファ剤,フィブラート系薬 |
スルホニル尿素薬(グリベンクラミド,グリクラジド) |
サルファ剤,アスピリンなど |
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サルファ剤,フィブラート系薬 |
ワルファリン |
サルファ剤,アスピリンなど |
スルホニル尿素薬(グリベンクラミド,グリクラジド) |
(それぞれ列を入れ替え)
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127頁・図12-1・中央 |
(右側の) NSAIDs あり |
NSAIDs なし |
167頁・本文2行目・「透析時に血圧が低下する場合」の処方例 |
アメジニウムメチル硫酸塩(100mg)… |
アメジニウムメチル硫酸塩(10mg)… |
182頁・13行目・「B 患者の状態把握」の「症状」「①急性症状」の1項目 |
・口渇,多飲,体重減少,… |
・口渇,多飲,多尿,体重減少… |
184頁・18行目・「C 治療」の「治療の目標」の1項目 |
・血糖,体重,血圧,血清,脂質の… |
・血糖,体重,血圧,血清脂質の… |
272頁・9-10行目・「C 治療(標準的処方例)」の「Stage II・III 術後補助化学療法」 |
…80~120mg/body… |
…1回40~60mg/body…
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308頁・下から8-5行目・「排尿障害」の2項 |
・ |
尿管の緊張や収縮が増加するおそれ.排尿反射を抑制し,外尿道括約筋の収縮および膀胱容量を増加. |
・ |
薬物療法として排尿筋の収縮力を高める抗コリン薬とα1受容体遮断薬を併用. |
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・ |
オピオイド投与による尿管の緊張や収縮の増加.排尿反射の抑制,外尿道括約筋の収縮および膀胱容量の増加により生じる. |
・ |
薬物療法として排尿筋の収縮力を高める抗コリン薬と膀胱括約筋を弛緩させるα1受容体遮断薬を併用. |
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