訂正箇所 |
誤 |
正 |
(第1刷) 73頁・上から2行目 |
深呼吸により吸気時の胸郭は直径4cm程度拡張しますが… |
深呼吸により吸気時の胸郭は周囲径4cm程度拡張しますが… |
(第1刷) 99頁・図2 総頸動脈 |
総頸動脈の脈拍測定の際,強く圧迫しすぎると徐脈になる危険性があります。右図のように,頸部に指を軽く当てて触知します。 |
(第1刷) 102頁・下から3行目 |
1拍につきおよそ2~3mmHgの速さで水銀柱が下がるように… |
およそ1秒につき2~3mmHgの速さで水銀柱が下がるように… |
(第1~2刷) 158頁・下から5行目 |
…拡大されます。そこで神経刺激となりこの増幅された振動が蝸牛に伝わり,さらに聴神経がその刺激を… |
…拡大されます。この増幅された振動が蝸牛に伝わり,そこで神経刺激となり,さらに聴神経がその刺激を… |
(第1~2刷) 172頁・表 肩関節の屈曲・伸展の参考図 |
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肩関節の動きを示す矢印は,上方向のみに向かいます。
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(第1~3刷) 198頁・下から2行目 |
脳幹ではなく脳の末梢神経(主に動眼神経)に |
脳幹ではなく頭蓋内の末梢神経(主に動眼神経)に |
(第1~3刷) 199頁・上から4行目 |
脳ヘルニアなどによって脳が腫れると,動眼神経は脳と頭蓋骨の隙間に挟まれてしまうことがあるのです。 |
脳が腫れるなどして脳ヘルニアが起こると,動眼神経は圧迫されて機能不全になることがあるのです。 |