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『今日の診療プレミアム Vol.20 DVD-ROM for Windows』 正誤表

このたびは 『今日の診療プレミアム Vol.20 DVD-ROM for Windows』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本製品の収録内容に以下の誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

2010年7月5日作成 2013年4月1日最終更新

■『今日の治療指針 2010年版』
訂正箇所 更新年月日
第25章 耳鼻咽喉科疾患 >> アレルギー性鼻炎 >> ◆治療方針 B.薬物療法 3.処方例 f.鼻噴霧用ステロイド 処方例 フルナーゼ ⇒ 点鼻液(50mg) 1回各鼻腔に1噴霧 1日2回 フルナーゼ ⇒ 点鼻液 1回各鼻腔に1噴霧(50μg) 1日2回 2010.09.13

■『今日の診断指針 (第6版)』
訂正箇所 更新年月日
I.症候編 >> 1.全身的にみられる症候 >> リンパ節腫大(2) 感染症を中心に >> 鑑別のポイント 【1】伝染性単核球症 後期にVCA IgA,EBNAが陽性になる 後期にVCA IgG,EBNAが陽性になる 2010.07.05
II.疾患編 >> 17.皮膚疾患 >> 白癬 >> 診断のポイント 図2 格闘技選手に生じたCelsus禿瘡 格闘技選手に生じた頭部白癬 2010.07.05

■『今日の小児治療指針 (第14版)』
訂正箇所 更新年月日
第11章 感染症,寄生虫症 >> ネコひっかき病 ◆処方例 (2)ジスロマック ⇒ 1日目 10mg/日 分1
 2~5日目 5mg/日 分1
(2)ジスロマック ⇒ 1日目 10mg/kg/日 分1
 2~5日目 5mg/kg/日 分1
2010.09.13
第26章 耳鼻咽喉・気管の疾患 >> 顔面神経麻痺 ■Bell麻痺 ◆処方例 (3)アデホス 30mg/kg/日 分3 (3)アデホス 3mg/kg/日 分3 2011.01.10
第26章 耳鼻咽喉・気管の疾患 >> 顔面神経麻痺 ■Ramsay Hunt症候群 ◆処方例 (4)アデホス 30mg/kg/日 分3 (4)アデホス 3mg/kg/日 分3 2011.01.10

■『救急マニュアル (第3版)』
訂正箇所 更新年月日
12.外傷 >> 12-10.刺咬傷 >> 2 犬咬傷,③治療 6) ②曝露後免疫:1mlを1回量として,その第1回目を0日とし,以後3,7,14,20,90日の計6回皮下注。 ②曝露後免疫:1mlを1回量として,その第1回目を0日とし,以後3,7,14,30,90日の計6回皮下注。 2012.09.03

■『治療薬マニュアル 2010』
訂正箇所 更新年月日
輸液・栄養製剤 >> 高カロリー輸液用製剤 >> 糖・アミノ酸・電解質液 >> 糖・アミノ酸・電解質液(成分一覧表) >> 糖・アミノ酸・電解質液(3)[表]・熱量
フルカリック2号 フルカリック3号
総熱量
*糖質熱量 820 1,160
*脂質熱量 700 1,000
フルカリック2号 フルカリック3号
総熱量 820 1,160
*糖質熱量 700 1,000
*脂質熱量
2010.07.05
寄生虫・原虫用薬 >> 吸虫駆除薬 >> プラジカンテル《ビルトリシド》・用法・用量 〔横川吸虫症〕
1回20mg/kg 1日1~2回 1日間
*1回投与量の目安20~26kg:3/4錠
27~33kg:1錠 34~41kg:11/4錠
42~48kg:11/2錠 49~56kg:13/4錠
57~63kg:2錠 64~70kg:21/4錠
71~78kg:21/2錠 79~86kg:23/4錠
〔横川吸虫症〕
1回20mg/kg 1日1~2回 1日間
*1回投与量の目安20~26kg:3/4錠
27~33kg:1錠 34~41kg:1と1/4錠
42~48kg:1と1/2錠 49~56kg:1と3/4錠
57~63kg:2錠 64~70kg:2と1/4錠
71~78kg:2と1/2錠 79~86kg:2と3/4錠
2010.07.19
ワクチン・トキソイド >> ワクチン >> 不活化ワクチン >> インフルエンザHAワクチン・【注意】欄 (小規模ながら先天性異常の発生率が高くなるとの報告あり) (小規模ながら先天性異常の発生率が高くならないとの報告あり) 2010.11.22

■『新臨床内科学 (第9版)』
訂正箇所 更新年月日
第3章 消化管疾患 >> 胃疾患 >> 1.肥厚性幽門狭窄症(胃の位置・形態異常) ■診断 ■治療 ■診断
 ……
 胃内視鏡検査では,子宮頸部様所見(cervix sign)が特徴とされている.しかし,本症はまれであること,および悪性疾患が除外できないことより,術前診断は非常に困難である.内視鏡下の生検も加味しての診断が重要である.

■治療
 治療は内視鏡的拡張術が行われることがあるが,本症は術前に悪性疾患を除外できないことが多いことから,幽門側胃切除術を施行する場合が多い.

■診断
 ……
 診断方法は新生児・乳児と成人では異なる.本疾患の大多数を占める新生児・乳児では生後数週間から3カ月程度に,噴水状の嘔吐で発症する場合が多い.以前はX線造影により幽門狭窄を証明していたが,最近では腹部超音波検査が第一選択となっている.腹部超音波検査により肥厚した幽門筋と延長した幽門管が特徴的な所見である.
 一方,非常に稀な成人の場合には,悪性疾患が除外できないことから,内視鏡検査,内視鏡下の生検も加味して診断することが重要である.

■治療
 治療についても新生児・乳児と成人では方針が異なる.新生児・乳児の場合には幽門筋切開(Ramstedt手術)が良く知られており,保存的治療として硫酸アトロピン療法も注目されている.
 成人については,内視鏡的拡張術が行われることがあるが,術前に悪性疾患が除外できない場合が多いことから,幽門側胃切除を施行する場合が多い.

2013.04.01

■『内科診断学 第2版』
訂正箇所 更新年月日
第3章 症候編 >> 瞳孔異常 >> 診断の進め方 ■診断のターニングポイント ◆必要なスクリーニング検査 1.対光反応試験 表3(III)-75 「障害部位」の列の2行目 眼遠心路の障害 眼遠心路の障害 2010.11.08
第3章 症候編 >> 瞳孔異常 >> 診断の進め方 ■診断のターニングポイント ◆必要なスクリーニング検査 1.対光反応試験 表3(III)-75 「障害部位」の列の3行目 眼遠心路の障害 眼遠心路の障害 2010.11.08
第3章 症候編 >> ショック ◆心原性ショック 2.肺動脈血栓塞栓症 下肢の深部静脈血栓が肺静脈に塞栓し 下肢の深部静脈血栓が肺動脈に塞栓し 2011.05.23
第4章 疾患編 >> A 呼吸器 >> 慢性閉塞性肺疾患 ■検査所見 表4-29中のII. 呼吸不全を動脈血炭酸ガス分圧が45Torrを超えて異常な高値を呈するもの(I型呼吸不全)と然らざるもの(II型呼吸不全)に分類する 呼吸不全を動脈血炭酸ガス分圧が45Torrを超えて異常な高値を呈するもの(II型呼吸不全)と然らざるもの(I型呼吸不全)に分類する 2011.05.23
第4章 疾患編 >> A 呼吸器 >> 慢性閉塞性肺疾患 ■治療の基本方針 ③換気補助療法 I型呼吸不全 II型呼吸不全 2011.05.23

■『医学書院 医学大辞典 (第2版)』
項目 更新年月日
胃酸 HK-APTase H,K-ATPase 2011.06.20
横側頭回 tempolares temporales 2010.09.27
外陰異型性 外陰異型性
…VINI(軽度異型性)とVINII(中等度型性)とVINIII(高度異型性および上皮内癌)…
…好発年齢は異型性は52歳…
…治療は,異型性は厳重な追跡調査…
外陰異形成
…VINI(軽度異形成)とVINII(中等度異形成)とVINIII(高度異形成および上皮内癌)…
…好発年齢は異形成は52歳…
…治療は,異形成は厳重な追跡調査…
2010.07.05
眼振計 electronystagmogragh electronystagmograph 2010.09.27
結核性尿道炎 ureteral urethral 2010.09.27
孤立性骨嚢胞 (単発性骨嚢 (単発性骨嚢 2010.09.27
ジャコビー線 (Abraham Jacoby,1830-1919,小児科,米) (削除) 2010.11.15
シュワン細胞 有髄神経線維において,軸索を円筒形に取り巻く鞘を髄鞘というが,シュワン細胞は決して髄鞘を作ることはない。 (削除) 2010.10.11
シュワン鞘 sheeth sheath 2010.09.27
掌蹠膿疱症性関節炎 palmoplantar pustulotic arthritis palmoplantar pustular arthritis 2011.03.14
新生児マススクリーニング 副腎過形成を加えた7疾患 副腎過形成を加え,ヒスチジン血症を除いた6疾患 2012.04.02
多列検出器型〔らせん〕CT multidector-row multidetector-row 2010.08.23
尿膜管遺残 patent urachus urachal remnant, persistent urachus 2010.09.27
マルチスライスヘリカルCT multidector-row multidetector-row 2010.08.23
味覚鈍麻 hypoguesia hypogeusia 2010.09.27
ミソプロストール プロスタグランジンE2誘導体 プロスタグランジンE1誘導体 2010.08.02