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『≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫ 内科学 (第2版) 』 正誤表

このたびは 『≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫ 内科学 (第2版) 』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2004年3月1日発行)から第8刷(2009年10月1日発行)に以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2010年2月現在

訂正箇所
240頁・右段・上から3行目
241頁・左段・下から10行目 高脂血症(hyperlipidemia)とは,空腹時の血清コレステロール値が220mg/dl以上,または同時に血清トリグリセリド(中性脂肪)値が150mg/dl以上に増加した場合をいう. 高脂血症(hyperlipidemia)とは,空腹時の血清コレステロール値が220mg/dl以上,血清トリグリセリド(中性脂肪)値が150mg/dl以上のいずれか,または同時に増加した場合をいう.
241頁・左段・下から6行目 HDL HDLコレステロール
241頁・表7・注釈の上から1行目 LDL-C:コレステロール LDL-C:LDLコレステロール
242頁・左段・下から1行目 LDLの低下とHDLの上昇 LDLコレステロールの低下とHDLコレステロールの上昇
249頁・右段・上から9行目 甲状腺のホルモンはトリヨードサイロニン(T3),サイロキシン(T4)であり,特定の標的細胞はもたないが,全身の細胞のT3受容体と結合して,その活動性を高め(基礎代謝亢進),酸素摂取量を増加させる.T3,T4の分泌は下錐体のTSHによってコントロールされている図5 甲状腺のホルモンはトリヨードサイロニン(T3),サイロキシン(T4)であり図5,特定の標的細胞はもたないが,全身の細胞のT3受容体と結合して,その活動性を高め(基礎代謝亢進),酸素摂取量を増加させる.T3,T4の分泌は下錐体のTSHによってコントロールされている.
261頁・左段・下から3行目 低下する 上昇する