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『≪系統看護学講座 専門分野 II≫ 成人看護学[7] 脳・神経 (第12版)』 正誤表

このたびは『≪系統看護学講座 専門分野 II≫ 成人看護学[7] 脳・神経 (第12版)』をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2008年1月6日発行)におきまして,以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2008年8月現在

訂正箇所
36頁・図2-7のb. 外側溝およびシルビウス溝の説明 こちらをご覧ください。
37頁・図2-9中の文字 覚野(表面からは見えない) 覚野(表面からは見えない)
38頁・本文の下から2行目 線条体ともいう),淡蒼球 線条体ともいう),視床淡蒼球
40頁・「内包」の項・本文の3行目 …(図2-7参照)。 …(図2-8参照)。
43頁・図2-12のb.中の文字

45頁・本文の6行目 感覚神経で,内耳の蝸牛に始まる… 感覚神経で,内耳神経ともいい,内耳の蝸牛に始まる…
50頁・図2-17 視神経と前大脳動脈の関係 こちらをご覧ください。
76頁・本文の1行目 …位置覚・運動覚・立体覚・圧覚(これらを深部感覚とよぶ)… …位置覚・運動覚・立体覚・圧覚・振動覚(これらを深部感覚とよぶ)…
94頁・本文の13行目 除脳硬直は中脳が障害されたときにみられる… 除脳硬直は中脳・橋が障害されたときにみられる…
127頁・本文の下から5行目 栓は大別して,… 栓は大別して,…
134頁・図5-11の説明 左側の写真は造影MRI画像,右側は単純MRI画像。 左側の写真は単純MRI画像,右側は造影MRI画像。
153頁・<NOTE>中の図 図の左右が入れ替わっていました。 図のみ左右を入れ替えてください。
175頁・「パーキンソン病」の項・本文の6行目 大脳基底核(p.38参照)のうち,… 錐体外路系(p.39,40参照)のうち,…
 註)黒質は機能的には大脳基底核にあるとする見解もあるが,解剖学的には中脳(錐体外路系の一部)にある。
177頁・本文の下から8行目 …疾患を総称して,… …疾患または症状を総称して,…
185頁・「エイズに伴う神経障害」の項・本文の1行目 …(HIV)の感染による天性免疫不全症候群 …(HIV)の感染による天性免疫不全症候群
204頁・図5-34の説明 この経過の間に,脳室の拡大と,海馬の萎縮(矢印)が明瞭になっている。 この経過の間に,脳室の拡大と,側頭葉内側の萎縮(矢印)が明瞭になっている。


正しい図は,以下のとおりです。