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『今日の治療指針 2008年版』 正誤表

『今日の治療指針 2008年版』(2008年1月1日発行)をご購入いただきまして誠にありがとうございます。発行にあたりましては,本書の記述が正確であるように最善の努力を払っておりますが,このたび弊社の責任におきまして,下記のような誤った内容が掲載されております。心よりお詫び申し上げますとともに,訂正させていただきます。

2008年12月現在

訂正箇所 項目名
26頁・右段・上から3行目 腸閉塞 上腸間膜動脈症候群 上腸間膜動脈血栓症
27頁・右段・上から10行目 腸閉塞 ツムラ大建中湯エキス顆粒(2.5mg ツムラ大建中湯エキス顆粒(2.5g
163頁・右段。上から5行目 流行性耳下腺炎(ムンプス,おたふくかぜ) 現在は弱毒麻疹・ムンプス混合ワクチン(MRワクチン)の1歳児および就学前の幼児に対する2回接種が行われている. ※左記の1文を削除
417頁・左段・上から6行目
および
417頁・右段・下から17行目
胆嚢結石症(内科) ソセゴン注(15mg/mL) 1回15mL+硫酸アトロピン注(0.05%) 1回1mL 静注 ソセゴン注(15mg/mL) 1回15mg+硫酸アトロピン注(0.05%) 1回1mL 静注
431頁・左段・上から20行目 慢性膵炎 ペンフィル30R注(300単位) 1回300単位 1日1-3回 食前30分以内に皮下注 ペンフィル30R注(300単位) 1日1-3回 食前30分以内に皮下注(投与量は症例により異なる)
663頁・右段・下から17行目 脳梗塞の再発予防 アクトス錠(15mg) 1-2錠 分2 アクトス錠(15mg) 1-2錠 分1
694頁・右段・上から3行目 脊髄小脳変性症 1)セレジスト錠(5mg) 3錠 分3 1)セレジスト錠(5mg) 2-3錠 分2-3
705頁・右段・下から18行目 頸部椎間板症候群 ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒(2.5mg ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒(2.5g
710頁・左段・上から7行目 めまい ケタスカプセル(100mg) ケタスカプセル(10mg)
1012頁・右段・下から7行目 乳児難治性下痢症 酪酸菌製剤(ミヤBM,ビオスリー)および収斂剤のタンナルビンは牛乳アレルギーのおそれがあると禁忌である。

酪酸菌製剤(ビオスリー)および収斂剤のタンナルビンは牛乳アレルギーのおそれがあると禁忌である。

※ただし,ビオスリーは,2008年2月現在,牛乳アレルギーに禁忌でない製品も出荷されているようです。処方に際しては必ず添付文書をご確認ください。

1021頁・右段・下から7行目 若年性関節リウマチ(若年性特発性関節炎) 3)リウマトレックスカプセル(2mg) 10-20mg/m2 3)リウマトレックスカプセル(2mg) 10-15mg/m2
1075頁・左段・上から18行目 糖尿病網膜症 カルナクリン錠(50mg カルナクリン錠(50単位
1098頁・左段・上から6行目 メニエール病 アデホス錠(20mg) 3錠 分3 食後 アデホス顆粒 300mg(成分量として) 分3 食後
1330頁(付録:妊婦・授乳婦への薬物療法と公的リスク分類) 妊婦・授乳婦と薬物投与のリスク 分類:高脂血症用薬
処方薬 ADEC
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プラバスタチンナトリウム D
シンバスタチン D65)
フルバスタチンナトリウム D
アトルバスタチンカルシウム水和物 D
処方薬 ADEC
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プラバスタチンナトリウム D65)
シンバスタチン D65)
フルバスタチンナトリウム D65)
アトルバスタチンカルシウム水和物 D65)
1331頁(付録:妊婦・授乳婦への薬物療法と公的リスク分類) 妊婦・授乳婦と薬物投与のリスク 分類:気管支拡張薬・喘息治療薬(吸入ステロイド)
処方薬 FDA
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ブデソニド C(吸入)
処方薬 FDA
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ブデソニド B(吸入)