


(1)原稿整理:入手した原稿の内容を確認し、見出しの配置、用字用語の統一などを行います。
(2)イラスト・写真の手配:イラストや写真について、イラストレーターさんやカメラマンさんと打ち合わせながら作ります。ときには編集部員が写真のモデルになることも…。
(3)レイアウトの設計:デザイナーさんと打ち合わせながら、内容や読者対象から紙面のイメージを考えて、レイアウトを作ります。
(4)入稿・校正:整理した原稿を印刷所に渡し、戻ってくる校正ゲラのレイアウトや内容について、編集部や著者が確認します。注意深く確認したつもりでも、ミスを発見して冷や汗をかくこともしばしばです。
(5)責了:最終的な内容が固まると、印刷や製本にむけた工程が始まります。ここまでくると、じたばたしても仕様がないので観念するしかありません。

医学書院は、制度面では育児休暇や育児時短、看護休暇などが整っていてとても助かっています。また、社内に育児世代の方もたくさんいますし、制度を利用しづらいような雰囲気もありませんでした。周りの方に助けていただいた分、次に利用する人のためにこのような雰囲気を伝えていければと思います。
また、共働きの妻とは連絡を密にして、残業や保育園の送迎、家事の分担などをお互いに融通しあうようにしています。
そのほか、妊娠・出産期の看護の本を担当したときは、自分の子どもが生まれるまでや、その後の育児を体験したおかげで、内容について具体的にイメージしやすく、とても役に立っています。その反対に、自分の子どもが病気になったときなど、仕事で知った情報が役に立つこともありました。

学生時代は植物の研究をしており、専門雑誌や書籍を読む側だったのですが、逆に、雑誌や書籍を発行する側でいろいろな人に会うのも面白いのでは?と思ったのが出版業界を志望した理由です。そのなかでも、医学書院は生物学に関連する領域を扱っていて親しみが持てましたし、信頼性の高い書籍や雑誌を発行している印象がありました。
実際に入社してからは、いろいろな先生方に会う機会が多くあり、「医学書院です」と挨拶をすると、快くいろいろな話をしてくださいます。そのたびに、医学書院への信頼感の高さや、これまでの歴史に助けられていることを実感します。