医学書院の70年

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右ページ：創業社屋の社員食堂（1955年12月）―昼の給食として社が費用の一部を援助して開始（代金15円）。後に希望者には朝食，夕食も提供した。これは夜間高校へ通う従業員のためであった。また，社内には理髪室も開設し，週1回理髪師が出張した（代金100円）。The company cafeteria in the original company building (December 1955).医学書院改称10周年記念旅行で挨拶する社長の金原一郎（1960年12月／熱海富士屋ホテル）―現在，全社を挙げての社員旅行は行われていないが，各部課単位でのレクレーションとして行われている。Ichiro Kanehara, President, giving a welcome address at the banquet of the company trip to Atami com-memorating the 10th anniversary of the merger which resulted in the new company named “Igaku-Shoin Ltd.” (December 1960).70 years of igaku-shoin0301950.10.08