医学書院の70年

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2291984 ［昭和59］ 1.1 MTP Press（Kluwer Groupの傘下に入ったため）と総代理店契約 1.24 大学生協書籍部医書セミナーで椿孝雄講演「医書の出版と販売について」 4.1 大阪駐在員事務所を変更：大阪市東淀川区東中島5-1-5エレガンス新大阪 関西地区SP業務をメディカヤマザキに委託 5.14 中華医学会遼寧分会編集部代表団が来訪 5.18～21 日本の本展（Tokyo International Book Fairの際同時開催）に出展（東京・池袋サンシャインシティ） 5. 創立40周年記念行事実行委員会発足 6.1 『内科レジデントマニュアル』発行 6.1 機構改革 1.　国際編集部を廃止し所管業務を医学書籍編集部へ移管 2.　PR室をPR部としPR1課，PR2課およびAV室をもって構成する 8.18 創業40周年を迎える 9. 1/4増資，新資本金3,200万円 9.14 40周年記念誌『医学書院四十年1944-1984』を刊行 9.14 帝国ホテルにて創立40周年記念社員パーティを開催 10.4 フランクフルト・ブックフェアにて社の40周年記念パーティを開催 11.25 Atlas of Human Prenatal Histology（西村秀雄編）英文版が第20回日本翻訳出版文化賞受賞 〔従業員数〕253名1985 ［昭和60］ 3.1 『今日の診断指針』発行 6.1 ビル電話（ダイヤルイン）を導入，これに伴い電話交換台を廃止 6.19 医学生・研修医対象の『医学界新聞』の発行を決定（月1回臨時増刊の形） 7.26 椿孝雄副社長が代表取締役社長に就任 【新役員会】〔会長〕長谷川泉，〔社長〕椿孝雄，〔副社長〕金原優，〔取締役〕安藤直文，中嶋上，西川統，石原隆良，〔監査役〕金原貴美子，〔相談役〕金原一郎 10.8 STM総会で，金原優副社長が椿孝雄社長に代わって理事となる 11.13 日販医書センター開設（王子） 11.17 英文版Color Atlas of Anatomy（Rohenと横地千仭共著）の翻訳版『解剖学カラーアトラス』が，第21回日本翻訳出版文化賞を受賞 12.1 人事異動発令 機構変更（一部）を実施 ①出版総務課と資料室を統合し，出版総務部とする ②制作部管理課所管の広告室業務をPR部PR1課に移管 ③PR部AV室を廃止し，所管業務をPR部1課に移管 12.4 （財）癌研究会《癌征圧研究基金》に寄付 〔従業員数〕249名1986 ［昭和61］ 1.27 全国医学生自治会連合代表来訪 5.2～11 医学書院協会海外視察・研修旅行 欧州「DRUPA ’86─印刷と紙の国際総合機材展」 5.14 出版厚生年金基金に加入 6.17 医学書院防災マニュアルを全社員に配布 7.1 『別冊看護学雑誌　JJN スペシャル』創刊 7.22 金原一郎相談役が逝去（享年91歳） 9.5～11 第1回北京国際図書博覧会に出展 9.20 金原一郎相談役が出版平和堂に合祀される 10.22 VDT委員会設置 10.25 Morita Therapy（藤田千尋編著)　英文版が第22回日本翻訳出版文化賞受賞 11.20～21 STM東京セミナー開催（グランド・パレス）　 12.2 財団法人 金原一郎記念医学医療振興財団設立 〔従業員数〕246名1987 ［昭和62］ 1.26 金原一郎記念医学医療振興財団設立総会（運営開始は2月） 3.8 木下正一先生（顧問，元社長）逝去 4.1 管理職制度の改革 5. 花畑倉庫（医学書院洋書流通センター）竣工 6.29 （財）金原一郎記念医学医療振興財団に対し，試験研究法人の許可が厚生大臣より出される 7.10 洋書流通センターの業務開始 7.15 電子出版委員会発足（委員長金原優副社長） 7.27 金原優副社長が代表取締役社長に就任 【新役員会】〔会長〕椿孝雄，〔社長〕金原優，〔取締役〕安藤直文，中嶋上，西川統，石原隆良，中村秀穂，〔監査役〕金原貴美子，〔相談役〕長谷川泉 8.10 組織変更 ①板橋事業所を廃止し，草加事業所を設置する