医学界新聞

 

国立がんセンター中央病院完全予約制導入へ

待ち時間短縮と医療連携の向上へ


 国立がんセンター中央病院は4月1日より,待ち時間の短縮を図るため完全予約制を導入した。これにより初診患者は紹介医からの予約が原則必要となった。今回の措置には,かかりつけ医との情報共有を密にし,医療連携をより一層深める狙いも含まれる。なお,通院中に容体が急変した患者などは電話で担当医に連絡して適切な対応がされる。

詳しくは同院HP参照
 URL=http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/gairai_yoyaku.html