医学界新聞

 

Nursing Information (学会・研究会情報)


●身体拘束ゼロシンポジウム
 参加者募集中 2月6日/東京

 全国老人保健施設協会の主催による「身体拘束ゼロシンポジウム」が,きたる2月6日に,東京・千代田区のキャピトル東急ホテルにおいて開催される。詳細は下記まで。
◆プログラム:(1)特別講演「21世紀に求められるケアの質について」(厚生労働省井形昭弘),(2)基調講演「身体拘束をなくすために」(全国老人保健施設協会 浜村明徳),他
◆連絡先:〒160-0004 新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル3階 (社)全国老人保健施設協会
 TEL(03)3225-4165/FAX(03)3225-4856

●第9回ホスピス国際ワークショップ
 参加者募集中 締切=2月8日
 2月23-24日/神奈川県

 第9回ホスピス国際ワークショップが,きたる2月23-24日の両日,神奈川県足柄郡のピースハウス ホスピス教育研究所において,「Hospice Palliative Care in Asia」をテーマに開催される。詳細は下記まで。
◆内容:(1)ホスピス緩和ケア-今,アジアの国々では,(2)終末期患者と家族のケアの実際,(3)死にゆく人との対話-患者の思い,家族の思い,他
◆参加費:20,000円,会員15,000円
◆応募締切:2月8日(定員先着60名)
◆連絡先:〒259-0151 神奈川県足柄郡中井町井ノ口1000-1 ホスピス教育研究所
 TEL(0465)81-8900/FAX(0465)81-5521

●第18回臨床看護学研修
 参加者募集中 締切=2月15日
 4月23日-7月30日/東京

 健和会臨床看護研究所の主催による第18回臨床看護学研修が,4月23日-7月30日にわたり,東京・足立区の健和会臨床看護学研究所において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。詳細は下記まで問合せのこと。
◆対象:臨床経験3年以上の看護職で,関心,意欲のある者
◆選考方法:小論文,面接
◆資料請求締切:2月15日
◆連絡先:〒120-0022 足立区柳原1-27-5 健和会臨床看護学研究所 第18回研修生募集係
 TEL(03)5813-7395/FAX(03)5813-7396
 E-mail:kenwa-rinkanken@nifty.com

●第17回東京母性衛生学会学術セミナー
 参加者募集中 締切=2月10日
 2月24日/東京

 第17回東京母性衛生学会学術セミナーが,きたる2月24日に,東京・渋谷区の東京ウィメンズプラザにおいて,「母と子にやさしいケアをめざして-問われる医療者の実践力」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
◆プログラム:(1)新しい時代の母子医療と保健-「健やかな親子21」の実現に向けて(東邦大 多田裕),(2)分娩介助のスキルアップ(日医大 佐々木茂),他
◆申込締切:2月10日(定員先着250名)
◆連絡先:〒143-0015 大田区大森4-16-20 東邦大学医療短期大学(齋藤)
 TEL(03)3762-9881/FAX(03)3766-3914
 E-mail:S235@med.toho-u.ac.jp

●広島県立保健福祉大学保健福祉セミナー
 参加者募集中 締切=2月28日
 3月16-17日/三原市

 広島県立保健福祉大学保健福祉セミナーが,きたる3月16-17日の両日,三原市の三原リージョンプラザおよび広島県立保健福祉大学において,「高齢者のいたみにどうかかわるか」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
◆プログラム:基調講演「高齢者のいたみにどうかかわるか-尊厳ある終末期のために」(ノルウェー・ベルゲン市赤十字老人病院 シュタイン・フスボー),他
◆申込締切:2月28日
◆連絡先:〒723-0053 三原市学園町1-1 広島県立保健福祉大学 教育研究交流センター事務局
 TEL(0848)60-1120

●ユニットケアシンポジウム
 参加者募集中 3月6日/東京

 全国老人保健施設協会の主催による「ユニットケアシンポジウム」が,きたる3月6日に,東京・新宿区の東京厚生年金会館において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している(申込みが必要)。
◆プログラム:(1)介護老人保健施設のユニットケア(全国老人保健施設協会長 山口昇),(2)ユニットケアの現場から(ケアタウンたかのす 飯田勤,他),他
◆連絡先:〒160-0004 新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル3階 (社)全国保健施設協会事務局
 TEL(03)3225-4165/FAX(03)3225-4856

●日本健康科学学会2002シンポジウム
 参加者募集中 3月8日/東京

 日本健康科学学会2002シンポジウムが,きたる3月8日に,東京・新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している(申込みが必要)。詳細は下記まで。
◆シンポジウム:(1)保健・医療・福祉情報の共有と活用-より質の高いサービスを提供するために,(2)保健・医療における保健機能食品等の活用
◆連絡先:〒164-0001 中野区中野2-2-3 (株)へるす出版事業部内
 TEL(03)3384-8037/FAX(03)3380-8627
 E-mail:health-sci@herusu-shuppan.co.jp

●がん患者と家族のためのサポート・グループ・セミナー
 参加者募集中 締切=3月8日
 3月29-31日/東京

 日本赤十字看護大学医療相談システム研究会の主催による「がん患者と家族のためのサポート・グループ・セミナー」が,きたる3月29-31日の3日間および,4月以降週1回計8回にわたり,東京・渋谷区の日本赤十字看護大学において開催される。詳細は下記まで問合せのこと。
◆講師:竹中文良氏(日赤看護大),野島一彦氏(九大),保坂隆氏(東海大)
◆申込締切:3月8日
◆連絡先:〒150-0012 渋谷区広尾4-1-3 日本赤十字看護大学医療相談システム研究会(守田)
 TEL(03)3409-0280/FAX(03)3409-0878

●第2回日本看護・社会・政策学会
 参加者募集中 締切=3月9日
 3月16日/大阪市

 第2回日本看護・社会・政策学会(JANSP2002)が,鷹井清吉大会長(看護アセスメント研)のもと,きたる3月16日に,大阪市の大阪市立中央会館において,「目覚めよ! 看護の記録技術」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。詳細は下記まで。
◆プログラム:(1)大会長講演「変化する看護記録のはがゆさ」(鷹井清吉),(2)教育講演「責任証明のための看護記録形態を問う」(阪大 江川隆子,他),(3)討論「これでいいのか看護記録」(名大 中木高夫,他),他
◆申込締切:3月9日(必着)
◆連絡先:〒556-0014 大阪市浪速区大国2-5-15-704 看護アセスメント研究会JANSP係
 TEL(06)6648-9033/FAX(06)6648-9034
 E-mail:jansp@alto.ocn.ne.jp

●第16回日本助産学会
 参加者募集中 3月14-15日/東京

 第16回日本助産学会が,堀内成子会長(聖路加看護大)のもと,きたる3月14-15日の両日,東京・築地の聖路加看護大学において,「先端医療と共存する人間性あふれる助産ケア」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
◆プログラム:(1)会長講演「助産学を拓くために有効な陣痛-それは研究的思考から始まる」(堀内成子),(2)招聘講演「出産のヒューマニゼーションが社会へもたらすもの-文化人類学から見る出産の意味」(米・テキサス大 R. Davis-Floyd),(3)シンポジウム「いのち・からだ・こころ-愛の助産を社会に」,他
◆連絡先:〒104-0044 中央区明石町10-1 聖路加看護大学 第16回日本助産学会事務局
 TEL&FAX(03)5550-2372
 URL=http://square.umin.ac.jp/jam16/

●第27回全国助産婦教育協議会研修会
 参加者募集中 3月19-20日/大阪市

 第27回全国助産婦教育協議会研修会が,きたる3月19-20日の両日,大阪市の大阪ガーデンパレスにおいて,「あなたもわたしもエンパワーメント」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。詳細は下記まで問合せのこと。
◆テーマ:〔1日目〕助産婦が社会で必要な理由,〔2日目〕問われる助産教育
◆プログラム:ブラジル母子保健プロジェクト「光のプロジェクト」からみえたもの(1)日本の開業助産婦をプロジェクトに紹介した理由(前プロジェクト助産短期専門家藤原美幸),(2)助産モデルをコアにした“女性の健康”モデルをめざして(国立公衆衛生院 三砂ちづる),(3)共有された助産の本質(毛利助産所 毛利多恵子),(4)アメリカの助産教育と実践から学んだもの(東邦大 大石時子),他
◆参加費:15,000円,会員12,000円
◆定員:先着250名
◆連絡先:〒543-0032 大阪市天王寺区細工谷1-3-32 聖バルナバ助産婦学院 第27回全国助産婦教育協議会研修会事務局
 TEL(06)6779-1675/FAX(06)6779-1287