医学界新聞

 

Medical Information (学会・研究会情報)


●第14回分娩監視研究会
 演題募集中 締切=9月10日
 10月30日/東京

 第14回分娩監視研究会(当番幹事=大森赤十字病院 武井成夫氏)が,きたる10月30日に,東京・新宿区の雪印乳業本社において開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
・応募方法:演題名,演者名を,下記まで送付すること
・締切:9月10日(発表内容集原稿の締切は,10月8日)
・連絡先:〒143-8527 大田区中央4-30-11 大森赤十字病院産婦人科(武井)
 TEL(03)3775-3111/FAX(03)3776-0004

●第17回日本小児心身医学会
 参加者募集中 9月10-12日/徳島市

  第17回日本小児心身医学会が,二宮恒夫会長(徳島大医療技術短大教授)のもと,きたる9月10-12日の3日間にわたり,徳島市の徳島県郷土文化会館において開催される。
・プログラム
〔会長講演〕医療と教育の連携
〔特別講演〕(1)学校における心身的問題への支援(京都文教大 森谷寛之),(2)自閉症-その病態と支援(鳴門教育大 橋本俊顕)
〔シンポジウム〕(1)不登校-連携によるきめ細かな対応,(2)家族支援と現代家族気質
〔研修会〕心身症の治療の実際
・連絡先:〒770-8509 徳島市蔵本町3-18-15 徳島大学医療技術短期大学部
 TEL(0886)33-9030/FAX(0886)33-9015

●第15回日本分娩体位懇話会
 参加者募集中 9月29日/横浜市

 第15回日本分娩体位懇話会が,鈴木健治当番世話人代表(けいゆう病院長)のもと,きたる9月29日に,横浜市のパシフィコ横浜において開催される。
・プログラム
〔特別講演〕リスクマネージメント-あなたの職場は大丈夫?(東京海上メディカルサービス 鮎澤純子)
〔シンポジウム〕妊婦の不安と願い
・参加費:3,000円(学生は1,000円)
・連絡先:〒980-0824 仙台市青葉区支倉町4-3 向仁会永井病院内 日本分娩体位懇話会事務局
 TEL(022)222-5582/FAX(022)262-5659

●ビタミン学術講演会1999
 参加者募集中 9月29日/東京

 ビタミン広報センターの主催による「ビタミン学術講演会1999」(座長=東大名誉教授 細谷憲政氏,お茶の水女子大教授 五十嵐脩氏)が,きたる9月29日に,東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて開催される。
・プログラム:(1)第6次改定栄養所要量について(東邦大 橋詰直孝),(2)ビタミンと疾病予防(京府医大 吉川敏一),(3)脳の機能発達を支える因子(東邦大 野口鉄也),(4)ビタミン研究の世界の潮流および欧米のビタミン市場動向(エフ・ホフマン・ラ・ロシュ ディートリッヒ・ホーニッグ)
・参加費:無料
・連絡先:ビタミン広報センター
 FAX(03)5763-4121

●第15回心電図信号情報処理ワークショップ 
 10月16-17日/小田原市
 演題募集中 締切=9月18日

 第15回心電図信号情報処理ワークショップ(代表世話人=獨協医大越谷病院助教授 高柳寛氏)が,きたる10月16-17日の両日,小田原市のスパウザ小田原において開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
・応募方法:下記まで問合せのこと
・締切:9月18日
・連絡先:〒343-8555 越谷市南越谷2-1-50 獨協医科大学越谷病院循環器内科 第15回心電図信号情報処理ワークショップ事務局
 TEL(0489)65-1111/FAX(0489)65-1127
 E-mail:tkyng@dokkyomed.ac.jp

●日本プライマリ・ケア学会「介護支援専門員」のレベルアップ研修会
 参加者募集中 9月19日/東京

 日本プライマリ・ケア学会(渡辺武会長)の主催による「『介護支援専門員』のレベルアップ研修会」が,きたる9月19日に,東京・千代田区のフォーラム・ミカサにおいて開催される(定員100名)。
・プログラム:(1)要介護認定とケアプランにかかわる諸問題,(2)ケアプラン作成とケアカンファレンスのもち方,(3)ケアプラン作成のためのコンピュータソフトのデモンストレーション
・参加費:10,000円
・連絡先:日本プライマリ・ケア学会
 TEL(03)5281-9781(平日10-18時)

●第3回日本気胸学会
 参加者募集中 9月11-12日/京都市

 第3回日本気胸学会が,桑原正喜会長(京都桂病院)のもと,きたる9月11-12日の両日,京都市の京都リサーチパークにおいて開催される。なお詳細は下記まで問合せのこと。
・連絡先:〒600-8216 京都市下京区塩小路通新町西入 新京都センタービル5階 (株)ジェイコム内 
 TEL(075)341-1618/FAX(075)341-1917

●東レ科学振興会第49回科学講演会
 参加者募集中 9月22日/東京

 東レ科学振興会の主催による第49回科学講演会が,きたる9月22日に,東京・千代田区の有楽町朝日ホールにおいて,「よくわかる生命科学の新しい展開」をテーマに開催される(参加費無料)。
・プログラム:(1)クローン生物と臓器形成の現在(東大 浅島誠),(2)脳と神経の働きに挑む(東大医科研 御子柴克彦)
・定員:638名
・連絡先:〒279-8555 浦安市美浜1-8-1 (財)東レ科学振興会 
 TEL(047)350-6103

●第15回疲労研究会
 参加者募集中 9月28日/熊本市

 第15回疲労研究会が,きたる9月28日に,熊本市の熊本ホテルキャッスルにおいて開催される。
・シンポジウム:適応と能力の限界-ギネスブックを検証する(司会=熊本大名誉教授 佐々木隆)
・参加費:3,000円
・連絡先:〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1 聖マリアンナ医科大学第2生理学教室 疲労研究会事務局
 TEL&FAX(044)977-3915

●第21回NABAワークショップ
 参加者募集中 締切=9月20日
 10月1-3日/埼玉県

 NABA(日本拒食症・過食症協会)の主催による第21回NABAワークショップが,きたる10月1-3日の3日間にわたり,埼玉県・武蔵嵐山の国立婦人教育会館において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
・対象:摂食障害者,家族,関係者,他
・内容:シンポジウム,セラピー,他
・参加費
〔Aコース〕9,000円(10月1-2日)
〔Bコース〕25,000円(10月2-3日)
〔Cコース〕30,000円(10月1-3日)
・締切:9月20日(必着)
・連絡先:〒156-0057 世田谷区上北沢4-19-12 シャンボール上北沢212 NABA 
 TEL(03)3302-0710

●第23回日本脳神経CI学会
 演題募集中 締切=9月30日
 明年1月28-29日/横浜市

 第23回日本脳神経CI学会が,松本清会長(昭和大教授)のもと,明年1月28-29日の両日,横浜市のパシフィコ横浜において,「21世紀のComputer Imagingの役割-20世紀の画像診断の進歩を振り返って」をテーマに開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
・締切:9月30日(消印有効)
・連絡先:〒142-8666 品川区旗の台1-5-8 昭和大学医学部脳神経外科 第23回日本脳神経CI学会事務局
 TEL(03)3784-8605/FAX(03)3784-8432
 E-mail:neuros@med.showa-u.ac.jp

●国際メディカルアロマテラピー学会 第1回勉強会
 参加者募集中 9月25-26日/東京

 国際メディカルアロマテラピー学会の主催による第1回勉強会が,きたる9月25-26日の両日,東京・文京区の文京区シビックセンターおよび全水道会館において開催される。
・プログラム:(1)健康とアロマテラピー,(2)精油の有機化学,(3)アロマテラピーと薬,(4)温泉療法とアロマテラピー,他
・参加費:15,000円(学会員8,000円,研究会員5,000円)
・連絡先:〒113-0033 文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル 国際メディカルアロマテラピー学会セミナー係
 TEL(03)3818-3545/FAX(03)3818-2273

●国際シンポジウム「Hypertrophic Cardiomyopathy Update 1999」
 参加者募集中 12月2-3日/高知市

 高知医科大学老年病科(土居義典教室)では,国際シンポジウム「Hypertrophic Cardiomyopathy Update 1999」を,きたる12月2-3日の両日,高知市の高知新阪急ホテルにおいて開催する。
・内容:診断および病態生理,分子生物学,臨床経過,治療,流出路狭窄に対するカテーテル治療,他
・協力:Barry J. Maron(Minneapolis Heart Institute),William J. McKenna(ロンドン大),他
・連絡先:〒783-8505 南国市岡豊町小蓮高知医科大学老年病科 国際シンポジウム事務局
 TEL(088)866-5811/FAX(088)880-2349

●第23回日本血液事業学会
 参加者募集中 9月20-22日/新潟市

 第23回日本血液事業学会が,小島健一会長(新潟県赤十字血液センター所長)のもと,きたる9月20-22日の3日間にわたり,新潟市の新潟市民芸術文化会館において,「信頼と連携」をテーマに開催される。
・プログラム
〔会長講演〕血液センターの活性化-地方センターからの発信
〔特別講演〕(1)Transition of American Red Cross Blood Services(米国・ARC Biomedical Headquarters McDonough B.),(2)Blood Program and Haemovigillance in UK and EU(英国・National Blood Authority Robinson A.),他
〔教育講演〕(1)血液型の分子生物学(日赤中央血液センター 内川誠),(2)樹状細胞を用いたがん免疫療法(新潟大医療技術短大部 高橋益広),他
・連絡先:〒951-8127 新潟市関屋下川原町1-3-12 新潟県赤十字血液センター内 第23回日本血液事業学会事務局
 TEL(025)230-1700/FAX(025)234-7081
 URL:http://www.niigata.bc.jrc.or.jp

●医師のための脳卒中リハビリテーション治療・介護講習会
 参加者募集中 10月2・3・9・10・11日/大阪市

 大阪リハビリテーション医学研究会(会長=ボバース記念病院長 鈴木恒彦氏)の主催による「医師のための脳卒中リハビリテーション治療・介護講習会」が,きたる10月2,3,9,10,11日の5日間にわたり,大阪市のボバース記念病院において開催される(定員30名)。
・内容:脳卒中の病態・画像診断,症候学,リハビリテーション処方,PT・OT・ST・看護の実際
・対象:脳卒中のリハビリテーション・介護に興味を持つ者(大阪府近在の者を優先)
・参加費:80,000円
・申込み方法:連絡先を明記の上,はがきまたはFAXで申込むこと
・連絡先:〒536-0023 大阪市城東区東中浜1-6-5 ボバース記念病院内 大阪リハビリテーション医学研究会事務局(保科)
 TEL(06)6962-3131/FAX(06)6962-8429

●第6回日本時間生物学会
 参加者募集中 11月18-19日/仙台市

 第6回日本時間生物学会が,塚原保夫会長(東北大)のもと,きたる11月18-19日の両日,仙台市の仙台市福祉プラザにおいて開催される。また11月17日には,同会場にて,「分子時計シンポジウム」(主催:国際生物分子リズムフォーラム)が行なわれる。
・プログラム
〔シンポジウム〕(1)循環器系疾患における時間医学(オーガナイザー=東北大 三浦幸雄,山梨医大 田村康二),(2)光受容分子と親時計の分子機構-ショウジョウバエからヒトまで(オーガナイザー=工業技術院 石田真理雄)
〔公開講演会〕高齢者と若年者の睡眠障害
〔講演〕寿命(奈良女子大 高木由臣)
・参加費:5,000円(9月30日以前の申込みの場合4,000円)
・連絡先:〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学大学院情報科学研究科片平SKK棟 第6回日本時間生物学会事務局 
 TEL(022)217-5047/FAX(022)263-9858
 E-mail:chrono@biology.is.tohoku.ac.jp
 URL:http://falcon.skk.is.tohoku.ac.jp/

●飯塚病院(福岡市)
 2000年度専修医募集中 締切=10月29日(必着)

 福岡市の飯塚病院では,基礎的な臨床研修を修了した医師に対してさらに専門分野のより高度な知識および技術を習得させることを目的に,2000年度の専修医を,下記の要領で募集している。
・資格:原則として,2000年4月1日の時点で医師法第18条の2に定める臨床研修を修了した者,もしくは修了見込みの者
・研修期間:1年を単位とし,最長で3年間
・募集科目(関連科ローテーション可能)
〔総合〕救急部
〔内科系〕肝臓内科,呼吸器内科,内分泌・糖尿病内科,消化器内科,血液内科,総合診療科,放射線科,小児科,腎臓内科,循環器科,神経内科,漢方診療科
〔外科系〕外科,整形外科,皮膚科,産婦人科,脳神経外科,臓血管外科,麻酔科,歯科口腔外科
・労働条件
〔身分〕常勤職員
〔待遇〕(1)給与:専修医給与手当の規程に基づき支給する,(2)保険:社会保険加入可能,(3)宿舎:なし ※ただし,住宅補助費制度有
・定員:若干名
・応募方法:下記まで願書用紙を請求の上,応募すること
・締切:10月29日(必着)
・連絡先:〒820-8505 福岡県飯塚市芳雄町3-83 麻生セメント(株) 飯塚病院人事課「専修医」係 
 TEL(0948)29-8012

●痛風研究会 1999年度研究助成
 助成金候補者募集 締切=10月30日

 痛風研究会(御巫清允理事長)では,1999年度の研究助成「鳥居痛風学術賞」「研究助成金」「研究奨励賞」の対象者を,下記の要領で募集している。
・対象:痛風および,プリン・ピリミジン代謝に関する基礎・臨床分野における研究に対し,その研究成果が痛風の成因と治療・予防に有用な影響を与えるものと期待される団体,共同研究グループおよび個人
・助成金
〔鳥居痛風学術賞〕100万円(1件)
〔研究助成金〕総額500万円(若干件)
〔研究奨励賞〕総額100万円(若干件)
・応募方法:下記まで問合せのこと
・締切:10月30日
・連絡先:〒105-0003 港区西新橋1-9-11 JOビル4階 (財)痛風研究会
 TEL(03)3597-9394/FAX(03)3593-8303

●Newcastle大学臨床疫学通信教育プログラム
 学生募集 申込期間=1999年9-12月末

 オーストラリアのNewcastle大学では,働く臨床関係者を対象とした臨床疫学や生物統計学などを通信教育で学ぶ大学院学生を募集している。
 本プログラムには現在100-200名,日本でも17名が受講。Richard Heller教授以下スタッフは学生教育に熱心で,多少の英語力不足でも親切であり,教員の対応についての心配は必要ない。また情報提供などを行なう臨床疫学通信教育プログラム日本事務局*1も設置されている。客員講師として,福原俊一氏(東大),大生定義氏(聖路加国際病院)らが日本人学生の研究論文の指導を補助する予定。
 本コースのメリットは,日本にいながら本格的なコースワークができる点にあるが,授業期間の土・日曜はこのコースに投入する覚悟が必要
・募集コース(修士取得可能):臨床疫学,生物統計学,Quality Improvement in Health Care,Health Social Science,他。博士課程も修士取得後可能
・入学資格:学士取得者(医学・看護学・薬学あるいは他の健康科学関連学部)で,英語能力を有する者(TOEFL550点以上,他の試験でも代用可)
・授業期間:2-3年。授業は2月初旬-11月末
・学費:1 module(10単位)1700豪ドル。Graduate Diploma取得に13,600豪ドルと教材費などが必要
・学習方法:各選択科目ごとにテキストを読み,その理解度をチェックするための課題(Progress Assignment)に回答し,1-2週おきにファックスまたは電子メール等で返送,評価を受ける。通常,各科目ごとに半年に1-2回のMarked Assignment(配点の高い総合的な課題)がある。また筆記試験で単位認定がなされる。面接授業(residential course)出席が必須だが,国内でも出席可能(事務局主催のワークショップと併催)
・申込み受付期間:1999年9-12月末
・問合せ:同大学発行のProspectus,またはインターネットで検索可能
 http://ds9.newcastle.edu.au/disciplines/cceb/ccebmain.htm
*1この事務局の機能は,情報提供,residential courseや教育ワークショップの開催,試験実施などにある。実際の学費納入,課題の提出や教材受取りなどは,本人が大学と直接行なうこと
・連絡先:〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東大医学部総合中央館204  東京大学医学部国際交流室内 臨床疫学通信教育プログラム日本事務局
 FAX(03)5803-1817
 E-mail:ebm@m.u-tokyo.ac.jp
 *なお,本コースの説明会が,1999年11月13日(土曜,13:30-15:00)に,東京で行なわれる予定

●第7回「脳の世紀」シンポジウム
 参加者募集中 9月29日/東京

 第7回「脳の世紀」シンポジウムが,きたる9月29日に,東京・千代田区の有楽町朝日ホールにおいて開催される。
・プログラム
〔特別講演〕動物行動の戦略(滋賀県立大日高敏隆)
〔講演〕(1)脳をつくる分子メカニズム(理化研 御子柴克彦),(2)パーキンソン病と遺伝子(順大 水野美邦),他
・連絡先:(株)クバプロ
 TEL(03)3238-1689/FAX(03)3238-1873
 E-mail:kubapro@mtb.biglobe.ne.jp
 URL:http://www1g.mesh.ne.jp/kuba/
(株)けいはんな 
 TEL(0774)95-5114
 E-mail:fujiwara@keihanna-plaza.co.jp

●第22回日本精神病理学会
 参加者募集中 9月30日-10月1日/東京

 第22回日本精神病理学会が,広瀬徹也会長(帝京大教授)のもと,きたる9月30日-10月1日の両日,東京・千代田区の日本都市センターにおいて開催される。
・プログラム
〔特別講演〕心理学的精神医学について(名大 笠原嘉),他
〔シンポジウム〕精神病理と精神療法
・参加費:10,000円(会員は8,000円)
・連絡先:〒173-8605 板橋区加賀2-11-1 帝京大学医学部精神神経科学教室内 第22回日本精神病理学会事務局(内海)
 TEL(03)3964-1462/FAX(03)3961-8187

●第9回秋季(カリヨン)セミナー
 参加者募集中 10月9-11日/岡山県

 大阪総合医学・教育研究会およびこども心身医療研究所の主催による,第9回秋季(カリヨン)セミナーが,10月9-11日の2泊3日の日程で,岡山県・牛窓のカリヨンハウスにおいて,「総合的にみる不登校と心身症-危機的環境下における“治療”と“指導”」をテーマに開催される。
・対象:医療・教育関係者,他
・講師:長畑正道(筑波大名誉教授),他
・参加費:55,400円(会員は50,400円)
・連絡先:〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-4-6 こども心身医療研究所
 TEL(06)6445-8701/FAX(06)6445-7341

●第5回日本脳腫瘍の外科学会
 参加者募集中 9月22-23日/山形市

 第5回日本脳腫瘍の外科学会が,嘉山孝正会長(山形大教授)のもと,きたる9月22-23日の両日,山形市の山形国際交流プラザにおいて開催される。なお詳細は下記まで問合せのこと。
・連絡先:〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部脳神経外科 第5回日本脳腫瘍の外科学会事務局
 TEL(023)628-5349/FAX(023)628-5351

●第23回東京電機大学ME講座
 参加者募集中 締切=9月28日
 9月28日-12月14日/東京

 東京電機大学では,9月28日-12月14日の全10回の日程で,医師,技士,その他医療従事者を対象にした「第23回東京電機大学ME講座」を,東京・千代田区の東京電機大学神田キャンパスにおいて開催する(定員30名)。
・プログラム:(1)21世紀の医療・福祉とME,(2)在宅高齢者支援工業技術の展開,(3)医用サーモグラフィ装置の開発,(4)医療情報技術における2000年問題,他
・申込み方法:下記まで問合せのこと
・締切:9月28日
・連絡先:東京電機大学学務部学事課
 TEL(03)5280-3555/FAX(03)5280-3623
 E-mail:me@jim.dendai.ac.jp

●第36回日本脳波・筋電図技術講習会 
 参加者募集中 11月8-9日/東京

 第36回日本脳波・筋電図技術講習会が,きたる11月8-9日の両日,東京・新宿区の朝日生命ホールにおいて,「明日から役立つ知識と技術」をテーマに開催される。
・プログラム
〔特別講演〕(1)私の臨床脳波学(国立精神神経センター 大熊輝雄),(2)21世紀の臨床神経生理検査(京大 木村淳)
〔ワークショップ〕これだけは押さえておきたい記録のポイント
・参加費:12,000円(9月30日以前の申込みの場合10,000円)
・連絡先:〒173-0032 板橋区大谷口上町30-1 日本大学医学部精神神経科学教室 第36回日本脳波・筋電図技術講習会事務局
 TEL(03)3972-8111/FAX(03)3974-2920

●第24回日本医用マススペクトル学会
 参加者募集中 9月23-25日/尼崎市

 第24回日本医用マススペクトル学会が,鈴木友和会長(公立学校共済組合近畿中央病院長)のもと,きたる9月23-25日の3日間にわたり,尼崎市の尼崎市総合文化センターにおいて開催される。
・プログラム
〔招待講演〕Tryptophan metabolism(NIH Sanford P. Markey)
〔シンポジウム〕(1)内分泌撹乱化学物質の質量分析,(2)ウレアーゼ法の代謝性疾患マススクリーニングへの応用
・参加費:7,000円(学生は4,000円)
・連絡先:〒664-8533 伊丹市車塚3-1 公立学校共済組合近畿中央病院 第24回日本医用マススペクトル学会事務局
 TEL(0727)81-3712/FAX(0727)79-1567
 URL:http://www.kich.itami.hyogo.jp/jsbms99/index.html

●東京顕微鏡院 第13回健康教育講座「生活習慣病を考える」
 10月8日/東京
 参加者募集中 締切=9月25日

 東京顕微鏡院の主催による第13回健康教育講座「生活習慣病を考える」が,きたる10月8日に,東京・中央区の中央区立日本橋公会堂において,「新しい時代の心臓病予防-虚血性心疾患を中心として」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している(参加費無料)。
・プログラム
〔特別講演〕生活習慣病予防対策の現状と方向性(厚生省 岩尾總一郎)
〔教育講演〕虚血性心疾患の正しい理解のために(順大 山口洋)
〔シンポジウム〕狭心症,心筋梗塞の予防
・定員:440名
・申込み方法:氏名,住所,電話番号を明記の上,はがきまたはFAXで,下記まで送付すること
・締切:9月25日(必着)
・連絡先:〒103-0014 東京都中央区日本橋蠣殻町2-10-30 渋澤ビル6階 (財)東京顕微鏡院公益事業部 「第13回健康教育講座・医学」係
 TEL(03)3663-2277/FAX(03)3663-2733

●第1回日韓慢性疾患ケアカンファレンス
 参加者募集中 10月10-11日/神戸市

 第1回日韓慢性疾患ケアカンファレンス(世話人=神戸大教授 谷口洋氏,神戸大助教授 矢田眞美子氏)が,きたる10月10-11日の両日,神戸市のペアーレ神戸において,「日本および韓国における糖尿病患者教育の実際」をテーマに開催される。
・プログラム
〔招待講演〕慢性疾患対策-WHOの取り組みの現状と将来(WHO神戸センター 川口雄次)
〔基調講演〕(1)Making the patient a partner in nursing care(ソウル大 徐文子),(2)日本の糖尿病看護の現状(阪大 江川隆子)
・連絡先:〒654-1142 神戸市須磨区友が丘7-10-2 神戸大学医学部保健学科内 第1回日韓慢性疾患ケアカンファレンス事務局 
 TEL&FAX(078)796-4528

●第2回空の旅医学研究会
 参加者募集中 9月26日/鹿児島県

 第2回空の旅医学研究会が,きたる9月26日に,鹿児島県・鹿屋市の鹿屋体育大学において開催される(参加費1,000円)。
・シンポジウム:空の旅を安全に-離島・へき地の医療搬送(司会=日医大千葉北総病院 益子邦洋,慈恵医大 田嶼尚子)
・連絡先:〒144-0041 大田区羽田空港3-3-2 全日本空輸(株)東京空港支店 健康管理センター内 第2回空の旅医学研究会事務局(宮島)
 TEL(03)5757-5421/FAX(03)5757-5444

●日韓合同トランスグルタミナーゼカンファレンス
 演題募集中 締切=9月30日
 12月10-11日/福岡市

 日韓合同トランスグルタミナーゼカンファレンスが,きたる12月10日-11日の両日,福岡市の九州大学国際ホールにおいて開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
・特別講演:Soo II Chung 博士(韓国・牧岩研究所)
・応募方法:演題のタイトル,演者名(発表者に○印),所属,を英文で作成し,E-mailで下記まで申込むこと
・締切:9月30日
・連絡先:〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部分子病態学講座(一瀬) 
 TEL(023)628-5275/FAX(023)628-5280
 E-mail:bunbyo@idw03.id.yamagata-u.ac.jp

●第4回日本在宅ケア学会
 演題募集中 締切=10月4日
 明年1月29日/東京

 第4回日本在宅ケア学会が,寺山久美子会長(都立保健科学大教授)のもと,明年1月29日に,東京・千代田区の日本教育会館において,「在宅ケアにおける自立支援とリハビリテーション」をテーマに開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
・プログラム
〔会長講演〕在宅ケアにおけるリハビリテーション
〔シンポジウム〕在宅ケアにおける自立支援のあり方を問う(司会=茨城県立医療大大田仁史)
・応募方法:下記まで問合せのこと
・締切:10月4日(消印有効)
・連絡先:〒116-8551 荒川区東尾久7-2-10 東京都立保健科学大学保健科学部作業療法学科 第4回日本在宅ケア学会事務局
 FAX(03)3819-5072

●国立がんセンター
 レジデントおよびがん専門修練医募集中

 国立がんセンター(中央病院,東病院)では,レジデントおよびがん専門修練医を,以下の要領で募集している。なお詳細は下記連絡先まで問合せのこと。
・レジデント
〔目的〕がんに関する幅広い知識と技術を有する専門家の養成
〔研修期間〕2000年6月-2003年5月
〔定員〕中央病院:30名,東病院:12名
〔応募締切〕11月19日
〔説明会〕11月4日(東京・築地 国立がんセンター中央病院)
・がん専門修練医
〔目的〕がんに関する高度先進的な知識と技術を有する専門医のClinical Oncologistの養成
〔研修期間〕2000年6月-2002年5月
〔定員〕中央病院:約10名,東病院:6名
〔応募締切〕明年1月11日
〔説明会〕12月17日(東京・築地 国立がんセンター中央病院)
・連絡先:〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1 国立がんセンター運営部企画室
 TEL(03)3542-2511(内2401) 〒277-8577 柏市柏の葉6-5-1 国立がんセンター東病院運営部庶務第2課人事係
 TEL(0471)33-1111(内2315)
 URL:http://wwwinfo.ncc.go.jp/

●骨転移研究会発足

 治療が難しいと言われている悪性腫瘍の骨転移に対し,免疫温熱療法による多くの治療例をもとに治療の可能性を検討することを目的として,骨転移研究会が発足した。これに伴い事務局では,骨転移治療に関心のある新進気鋭の医師の参加を募集している。  なお詳細は下記まで問合せのこと。
・連絡先:ホリスティック骨転移研究会事務局(鈴木,谷水)
 TEL(03)3946-7272