医学界新聞

Medical Information (学会・研究会情報)


●三省堂書店神田本店
 医学書院全点フェア開催中
 5月17日-7月18日/東京

 三省堂書店神田本店メディカルブックセンターでは,医学書院全点フェアを開催中。医学書院発行の書籍1400点,雑誌500点を一堂に集め販売している。
開催期間:5月17日-7月18日
連絡先:〒101 東京都千代田区神田神保町1-1 三省堂書店神田本店メディカルブックセンター
 TEL(03)3233-3312/FAX(03)3291-3033

●第4回アジア肝胆膵外科学会
 開催案内 6月19-21日/東京

 第4回アジア肝胆膵外科学会が,山川達郎会長(帝京大教授)のもと,きたる6月19-21日の3日間,東京・有明の東京国際展示場で開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
 学会には,内外アジア主要国の専門家が多数出席し,肝移植,肝・胆・膵癌をはじめとして,アジア人に特有の疾患である先天性総胆管拡張症,肝内結石症その他の肝胆膵領域の外科についての討論が行なわれる。
招待演者:(1)James Toouli(Australia),(2)Claud Couinaud(France),(3)Sheung‐Tat Fan(Hong-Kong),(4)Gene Branum(U.S.A),(5)Charles Yao(U.S.A),(6)Orhan Ariogul(Turkey)
事務局:〒213 川崎市高津区74 帝京大学医学部附属溝口病院外科内(担当=酒井滋)
 TEL(044)844-3333/FAX(044)844-3222

●第6回日本心血管インターベンション学会
 開催案内 6月26-28日/東京

 第6回日本心血管インターベンション学会が,齋藤滋会長(湘南鎌倉総合病院)のもと,きたる6月26-28日の3日間,東京・千代田区の東京国際フォーラムにおいて開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
プログラム
〔シンポジウム〕Gruentzigから20年-PTCAの長期予後(座長=国立療養所豊橋東病院 鈴木孝彦,済生会熊本病院 早崎和也)
〔パネルディスカッション〕バルーンからステントへ-PTCA 20年の進歩(座長=滋賀県立成人病センター 玉井秀男,虎の門病院 中西成元)
事務局:〒802 北九州市小倉北区貴船町1-1 小倉記念病院心臓病センター内
 TEL(093)921-3071

●第17回新潟手の外科セミナー
 受講者募集中 締切=6月30日

 新潟手の外科研究所主催による,第17回新潟手の外科セミナーが,きたる7月24-26日の3日間,新潟市の新潟大学医学部において開催される。これに伴い事務局では受講者を募集している。
対象:整形外科または形成外科の基礎研修を終了し,手の外科の症例も経験しているが,さらに深く手の外科の基礎と主要問題について系統的に研修することを希望する若い医師
参加費:35,000円(テキスト代,昼食代,消費税を含む)
定員:約100名
申込方法:官製はがきに氏名,勤務先,住所,電話番号,卒後年数を明記の上,下記宛に申込むこと
締切:6月30日
申込先:〒950 新潟市新光町1-18 新潟手の外科研究所 手の外科セミナー係
 TEL(025)283-0306

●第12回日本脊髄外科研究会
 開催案内 6月20-21日/大阪市

 第12回日本脊髄外科研究会が,近藤明悳会長(北野病院副院長)のもと,きたる6月20-21日の両日,大阪市の大阪国際交流センターにおいて開催される。
主題:(1)脊椎instrumentation(indication, follow up results),(2)腰椎管狭窄症
事務局:〒530 大阪市北区神山町13-3 北野病院脳神経外科内
 TEL(06)312-1221/FAX(06)361-0588

●第15回日本神経治療学会
 開催案内 6月26-27日/東京

 第15回日本神経治療学会が,赫彰郎会長(日本医大教授)のもと,きたる6月26-27日の両日,東京・新宿区の京王プラザホテルにおいて開催される。
プログラム
〔会長講演〕虚血性大脳白質病変の成因と治療への展望(赫彰郎)
〔招待講演〕(1)脳塞栓症の病態と治療(国立循環器病センター 山口武典),(2)Emerging Direction in ALS Therapeutics : An international Endeavor(ウィスコンシン大 B. R. Brook)
〔教育講演〕(1)神経変性疾患の運動療法(獨協医大 江藤文夫),(2)神経疾患でみる排尿障害の病態と治療(千葉大 服部孝道)
〔シンポジウム〕(1)不随意運動,その病態よりみた最近の治療対策(座長=京大 木村淳),(2)神経疾患の新しい治療と展望(座長=自治医大 中野今治)
事務局:〒113 文京区千駄木1-1-5 日本医科大学第2内科内
 TEL(03)3261-8331

●第3回日本関節症研究会
 演題募集中 締切=6月30日

 第3回日本関節症研究会が,藤井克之会長(慈恵医大)のもと,きたる10月18日に,新潟市の新潟市万代市民会館において開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
応募方法:抄録用紙を官製はがきもしくはFAXで下記事務局まで請求すること
締切:6月30日
事務局:〒105 東京都港区西新橋3-25-8 東京慈恵会医科大学整形外科学教室内
 TEL(03)3433-1111/FAX(03)3459-9114

●「高齢者の医学医療に関する研究助成」決定

 笹川医学医療研究財団(日野原重明理事長)の研究助成事業として,このたび1997年度「高齢者の医学医療に関する研究助成」が決定,さる4月18日に,東京・港区の笹川記念会館において,研究助成決定通知交付式が行なわれた。
 今回の研究助成対象者は,応募件数155件から厳選された「Dihydrolipoamide Succinyltransferase遺伝子の多型解析によるアルツハイマー病発症の予測と臨床症状の予測法の開発」を課題とする太田成男氏(日医大教授)ら37名(助成率29)。本助成は,アルツハイマー病をはじめ,痴呆の発症解明,痴呆ケア,ターミナルケア,失禁などの研究を対象としているが,これまで(1985年以降)の助成総件数は応募件数948件に対して364件(助成率38)となり,助成総金額は5億4626万6000円をなった。
 なお,看護の分野からはこれまで最多の26件の応募があり,谷口好美氏(東医歯大)の「痴呆を持つ高齢者が受けている虐待と家族関係の状況」など5件が対象となった。


●第32回日本パラプレジア医学会
 演題募集中 締切=6月21日(消印有効)

 第32回日本パラプレジア医学会が,二瓶隆一会長(国立身体障害者リハビリテーションセンター)のもと,きたる11月7-8日の両日,所沢市の所沢市民文化センター「ミューズ」において開催される。これに伴い事務局では演題を募集している。
プログラム
〔会長講演〕脊髄損傷のリハビリテーション(二瓶隆一)
〔特別講演〕(1)脊髄の可塑性と機能修復(札医大教授 青木藩),(2)脊髄損傷者の電気刺激による人工射精(Seager)
〔教育講演〕脊髄損傷者の歩行(国立身体障害者リハビリテーションセンター 矢野英雄)
〔シンポジウム〕(1)アジア,オセオニア地域の脊髄損傷の現状と問題点,(2)脊髄損傷者の挙児(受精より出産まで),(3)上位頸椎,頸髄損傷の問題点
募集演題:(1)上位頸椎,頸髄損傷の問題点,(2)脳性麻痺の脊髄症の予防と治療,(3)頸髄損傷のinstrumentation,(4)脊髄損傷の自律神経障害の問題,(5)痙性の諸問題,(6)Urodynamics,(7)脊髄損傷者の射精と受精の問題
締切:6月21日(消印有効)
事務局:〒359 所沢市並木4-1 国立身体障害者リハビリテーションセンター内
 TEL(0429)95-3100/FAX(0429)96-3074

●第157回日本病院管理学会例会
 開催案内 6月19日/東京

 日本病院管理学会の第157回例会が,きたる6月19日に,東京・新宿区の東京医科大学病院において,「病院のリスクマネジメント-自然環境,経営環境と安全」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
プログラム:(1)地球環境,病院環境および病院のインプット,プロセス,アウトカムと安全について,(2)病院レベルにおける災害対策について,(3)医療機器管理に関する一考察,(4)病院建築の地震対策について,(5)各国の医薬品・医療機器産業に対する価格・利益規制の実態とその効果
連絡先:〒181 東京都三鷹市新川6-20-2 杏林大学医学部医療科学教室(信川益明)
 TEL(0422)47-5511(内2768)

●第12回精神研国際シンポジウム
 参加者募集中 締切=6月30日

 東京都精神医学総合研究所の主催による,第12回精神研国際シンポジウムが,きたる10月6-7日の両日,東京・新宿区のアルカディア市ヶ谷において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
テーマ:外傷後ストレス障害(PTSD)の研究と治療-災害・犯罪・虐待などによるトラウマをめぐって
定員:200名
参加費:5,250円
締切:6月30日(定員に達し次第締切)
問合せ先:〒156 世田谷区上北沢2-1-8 東京都精神医学総合研究所 社会精神医学研究部門内
 TEL(03)3304-5701/FAX(03)3304-9396

●第12回日本保健医療行動科学会
 開催案内 6月21-22日/神戸市

 第12回日本保健医療行動科学会が,谷口文章会長(甲南大)のもと,きたる6月21-22日の両日,神戸市の甲南大学において「医療倫理と行動科学」をテーマに開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。なお詳細は下記まで問合せのこと。
プログラム
〔基調講演〕医療倫理と意思決定(谷口文章)
〔特別講演〕日本人の行動特性(国際日本文化研究所 浜口恵俊)
〔シンポジウム〕生命倫理と行動科学-自己決定のプロセス(司会=仏教大教授 中川米造)
〔体験学習ワークショップ〕(1)自律訓練法(関西医大 中井吉英),(2)音楽療法(武庫川女子大 益子務),(3)小集団療法(中川米造),(4)ゲシュタルト療法(阪市大 倉戸よしや),(5)ボディワーク(大阪からだとこころの出会いの会 松井洋子)
事務局:〒658 神戸市東灘区岡本8-9-1 甲南大学文学部哲学倫理学教室谷口研究室
 TEL(078)431-4341(内5709)/FAX(078)435-2538

●第59回耳鼻咽喉科臨床学会
 開催案内 6月27-28日/京都市

 第59回耳鼻咽喉科臨床学会が,村上泰会長(京府医大教授)のもと,きたる6月27-28日の両日,京都市の国立京都国際会館において開催される。これに伴い事務局では参加者を募集している。
プログラム
〔教育講演〕(1)起立に見られるトレーニング効果と限界(山口大教授 高橋正紘),(2)高齢者難聴の問題点(北里大教授 岡本牧人),(3)気道アレルギーと大気汚染(阪医大教授 竹中洋),(4)日本人における上咽頭癌とEBウイルス感染(杏林大教授 長谷川誠),(5)咽頸部癌転移とサイトカイン(和歌山医大教授 山中昇),(6)p53遺伝子異常検索の意義(金沢大教授 古川仭)
〔シンポジウム〕(1)先天性中耳真珠腫をめぐる諸問題(司会=東海大教授 坂井真),(2)アレルギー性鼻炎疾患の問題点(司会=大分医大教授 茂木五郎)
〔症例パネル〕頸部リンパ腫脹の臨床(司会=神戸大教授 天津睦郎)
事務局:〒602 京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465 京都府立医科大学耳鼻咽喉科学教室内
 TEL(075)251-5603/FAX(075)251-5604

●第2回日本内分泌学会生殖内分泌分科会
 演題募集中 締切=6月30日(必着)

 第2回日本内分泌学会生殖内分泌分科会が,水口弘司会長(横市大教授)のもと,きたる11月22日に横浜市のパシフィコ横浜において開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
応募方法:所定の抄録用紙(下記事務局まで請求)の枠内に演題内容を600字以内でタイプまたはワープロで印字し,書留で送付すること
締切:6月30日(必着)
事務局:〒236 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学医学部産婦人科学教室内
 TEL(045)787-2691/FAX(045)701-3536

●第26回日本女性心身医学会
 演題募集中 締切=6月30日(必着)

 第26回日本女性心身医学会が,玉田太朗会長(自治医大教授)のもと,きたる8月31日に,仙台市の仙台国際センターにおいて開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
プログラム
〔会長講演〕産婦人科学+心身医学→女性医学(玉田太朗)
〔特別講演〕(1)産後に発症する精神疾患-DSM-IVによる自験例の検討(埼玉江南病院長 高橋三郎),(2)抗不安薬と抗うつ薬の使い方(東邦大教授 筒井末春)
〔教育講演〕大脳辺縁系とGnRH,性ステロイドホルモン(北大客員教授 菊川寛)
応募方法:400字程度の抄録と,演題名,所属,氏名(発表者に○印)を,下記事務局まで郵送すること
締切:6月30日(必着)
事務局:〒980 仙台市青葉区支倉町4-3 向仁会永井病院内
 TEL(022)222-5582/FAX(022)262-5659

●第6回アジア・オセアニア甲状腺学会議
 第40回日本甲状腺学会演題募集中 締切=6月30日(必着)

 第6回アジア・オセアニア甲状腺学会議(6th AOTA:会長=山梨医大教授 女屋敏正氏)ならびに第40回日本甲状腺学会(会長=阪大教授 網野信行氏)が,きたる11月9-12日の4日間,大阪市の大阪国際交流センターにおいて共同開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
締切:6月30日(必着)
問合せ先
〔6th AOTA〕〒409-38 山梨県中巨摩郡玉穂町下河東1110 山梨医科大学第3内科(女屋敏正)
 TEL(0552)73-6764/FAX(0552)73-7108
E-mail:onaya@res.yamanashi-med.ac.jp
〔第40回日本甲状腺学会〕〒565 吹田市山田丘2-2 大阪大学医学部臨床検査診断学(網野信行)
 TEL(06)879-3230/FAX(06)879-3239
E-mail:namino@labo.med.osaka-u.ac.jp

●第5回日本発汗研究会
 演題募集中 締切=6月20日

 第5回日本発汗研究会が,渡邉晴雄会長(東女医大名誉教授)のもと,きたる8月23日に,東京・千代田区の東京国際フォーラムにおいて開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
シンポジウム:(1)精神性発汗と温熱性発汗,(2)皮膚交感神経活動の評価,(3)高齢者の発汗
締切:6月20日
応募先:〒130 東京都墨田区横網2-1-11 同愛記念病院内科顧問室(川西順子)
 TEL(03)3625-6381/FAX(03)5608-3211

●第1回医療経済研究機構研究助成
 候補者募集中 締切=6月30日(必着)

 (財)医療経済研究機構では,医療経済・医療政策分野における研究者層の裾野を広げ,医療経済研究の発展をめざすため,主に若手研究者を対象として,研究助成事業を実施する。これに伴い事務局では助成候補者を募集している。
研究テーマ:(1)国民医療費に関する研究,(2)診療報酬に関する広範な研究,(3)高齢社会における医療・介護体制に関する研究,(4)ヘルスケア産業に関する研究,(5)医療機関に関する研究,(6)海外の医療制度・医療政策に関する研究
応募資格:上記の分野に関する科学的実証的研究を志向する個人またはグループ
助成金額:1件100万円以内
締切:6月30日(必着)
事務局:〒100 千代田区永田町1-5-7 永田町荒木ビル (財)医療経済研究機構
 TEL(03)3506-8529/FAX(03)3506-8528

●第24回大和證券ヘルス財団
 調査研究助成候補者募集 締切=6月30日(消印有効)

 大和證券ヘルス財団では,生活習慣病予防の知識の普及啓蒙,老人の保健・福祉事業の推進などを行なっている。この事業の一環として同財団では中・高年者の保健,医療,福祉に関する調査研究に対する助成を行なっており,今年度も下記の要領で候補者を公募している。なお詳細は下記まで問合せのこと。
課題:中・高年者の保健,医療,福祉などに関する調査研究
助成金額:1研究につき100万円程度(総額3,300万円)
応募方法:所定の申請用紙(下記まで請求)に,研究の概要をワープロ横書印字でA4判(35字×35字)1枚に記載したものを添えて提出する
締切:6月30日(消印有効)
事務局:〒104 東京都中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル (財)大和證券ヘルス財団事務局
 TEL(03)3243-3881/FAX(03)3243-3882

●第16回日本蘇生学会
 演題募集中 締切=6月30日(消印有効)

 第16回日本蘇生学会が,佐藤哲雄会長(防衛医大教授)のもと,きたる10月2-3日の両日,所沢市の所沢市民文化センターにおいて開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
シンポジウム:「低酸素症と脳」(1)Effects of hypoxia on brain function(E.S.Vizi),(2)虚血脳における神経伝達機能の障害(自治医大 河合述史),(3)低酸素と脳-形態学の立場から(防衛医大 佐藤宏),(4)頭部外傷後の二次的脳損傷-低酸素の影響(防衛医大 島克司),(5)Hypoxia v.s. ischemia(脳機能検診センター 小暮久也)
締切:6月30日(消印有効)
事務局:〒359 埼玉県所沢市並木3-2 防衛医科大学校麻酔学教室内
 TEL(0429)95-1692/FAX(0429)92-1215

●平成9年度臨床病理学研究振興基金
 助成候補者募集中 締切=6月30日(必着)

 臨床病理学研究振興基金では臨床病理学および臨床検査分野における若手研究者の育成を目的とし,助成を行なっているが,本年度も下記の要領で助成候補者を募集する。
対象:臨床病理学および臨床検査分野に関する研究のうち,同基金の目的に合致するもの
応募資格:(1)応募締切日の時点で50歳未満の者,(2)教授,病院・研究所などの部長職以上の地位にない者,(3)平成8年度において同基金の助成を受けていない者
助成金額:1件100万円以内
締切:6月30日(必着)
事務局:〒103 東京都中央区八重洲1-2-1 安田信託銀行 福祉信託室内
 TEL(03)3274-9210/FAX(03)3274-9504

●第10回WAB失語症検査講習会
 受講者募集中 締切=6月21日

 WAB失語症検査施行に関する解説と実習,ならびにMRIの実際的な読影の方法に関する講演などを中心とした,第10回WAB失語症検査講習会が,きたる6月28日-29日の両日,東京・文京区の東京大学において開催される。これに伴い事務局では受講者を募集している。
対象:言語療法士,臨床心理士,医師
参加費:12,000円
事務局:〒113 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学医学部認知・言語神経科学教室内WAB失語症検査(日本語版)制作委員会事務局(関口寛子)
 TEL(03)3812-2111/FAX(03)5802-3329

●第5回日本腰痛研究会
 演題募集中 締切=6月30日

 第5回日本腰痛研究会が,山浦伊裟吉会長(九段坂病院長)のもと,きたる11月1日に,東京・千代田区のサンケイ会館において開催される。これに伴い事務局では一般演題を募集している。
教育研修講演:腰痛の基盤となる局所解剖(東医歯大教授 佐藤達夫)
締切:6月30日
事務局:〒102 千代田区九段南2-1-39 九段坂病院内(担当=中井修)
 TEL(03)3262-9191/FAX(03)3264-5397