医学書院

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保健師ジャーナル


2017年07月号 (通常号) (Vol.73 No.7)
特集 住民の声をどう施策へつなげるか 質的データを活用する工夫 (品切中)

実情に沿った地域の健康課題を把握するためには,統計資料等の量的データだけでなく,住民の声や生活環境といった質的データの活用が重要である。本特集では,質的データ活用の意義を知るとともに,日頃の保健師活動から把握した住民の声などの質的データをどのように活用して保健事業や施策に結び付けていくのか,実践例を交えながら考える。

地域アセスメントにおける質的データ活用の意義
佐伯 和子,平野 美千代
質的データをどのように施策へつなげるのか
吉岡 京子
「家庭訪問」で得た質的データを保健活動に活かす
大木 幸子
■質的データ活用の実際
母子保健分野の実践例
 父親たちの声から事業計画へ
上田 泉
住民の声を引き出し自発的活動を促す地域防災力強化の取り組み
小西 美香子
データヘルス計画策定における質的データの重要性
 地域特性を踏まえた保健事業化のために
村松 照美,宮澤 さかえ


■PHOTO
体験型食事診断教材を用いた働く世代への食育の取り組み
 岐阜市におけるライフステージに応じた生活習慣病対策

■Pick Up
企業と連携した青壮年期層への食育の実践
若山 桂子,細井 智子,里見 芳子
鈴木 ひろみ,高橋 育子
■活動報告
看護学生が「地域を捉える目を養う」ための演習への提案
 看護学生への地域看護学基礎実習の試みと振り返り
大宮 朋子,丸山 美知子


●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・49
保健師のキャリアラダーを組織のものに 能力の到達度をどう見るか
中板 育美
●統括保健師の日々・18
豊橋市の場合(2) 「統括保健師」を実践するための学び
牧野 忍
●事例を通して学ぶ 悩める妊婦の相談対応・4
タイプ別ケーススタディ2 悲しみ喪失型
橋本 栄里子,田口 朝子,田尻 由貴子
●ニュースウォーク・230
国,頼むに非ざれば…… 受動喫煙防止法案の迷走
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・149
福井県立大学看護福祉学部看護学科 公衆衛生看護学領域
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