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訪問看護と介護

2018年06月号 (通常号) ( Vol.23 No.6)
特集 人生100年時代の地域包括ケアへ向けて 2018年同時改定を在宅現場でどう活かす?

「2025年を前にしたラストチャンス」といわれた診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定。団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年をも視野に入れ、在宅医療のさらなる強化が図られました。加えて、労働人口の急激な減少が見込まれるなか、安定して持続可能な社会保障制度の維持を企図して、重症化予防や自立支援、医療者の働き方改革や遠隔医療の推進などさまざまな方策が盛り込まれています。
在宅現場では、この改定をどう受け止め、日々の実践に活かしていけばよいのでしょうか?
社会保障の「そもそも論」から出発し、現場における変化を展望します。

同時改定が描く地域包括ケアの姿と“その先”にめざすもの
 人生100年時代に向けた社会保障を展望する
香取 照幸
2018年度同時改定
 訪問看護関連の変更と現場への影響
佐藤 美穂子
■キーワードで読む同時改定
「機能強化型訪問看護管理療養費3」の創設背景と今後の展望
齋藤 訓子
「介護医療院」の新設によって、高齢者の住まいはどうなる?
井上 由起子
「入退院支援加算」「訪問看護情報提供療養費」
 「退院時共同指導加算」によって、病院と地域の連携はどうなる?
角田 直枝
■同時改定を受けて、現場で変わること・変わらないこと
訪問看護への期待が加速し、ケア提供の体制が変わる
藤野 泰平
介護支援専門員として「その人としての生き方」の評価こそ大切にしたい
鐵 宏之
かかりつけ医機能の強化で地域連携の推進に期待する
紅谷 浩之
■資料
2018年度診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬同時改定のポイント
社会保険旬報編集部


■特別記事
「訪問園芸」という新たなケアのかたちを探る
 訪問看護と園芸療法の融合
岩崎 寛


●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・105
託されたバトンをつないで
秋山 正子
●認知症の人とその家族から学んだこと・14
日常性の世界を豊かにするケアのかたち・1
中島 紀惠子
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・30
仕事と介護の両立に向け経団連が報告書
社会保険旬報編集部
●シンソツきらきら・18
希望と安全を支援する
芝 萌乃・小瀬 文彰

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定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)