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訪問看護と介護

2018年05月号 (通常号) ( Vol.23 No.5)
特集 管理栄養士との連携が、在宅ケアを充実させます!

本企画では、在宅ケアを充実させる一手として、「管理栄養士との連携」を考えます。
訪問 看護・介護の現場では、医療処置や排泄・清潔の援助などが優先され、食事・栄養の部分まで細やかな目が入らないところもあるのではないでしょうか。
しかし、食事や栄養は生活においての基本であり、暮らしに欠かせぬもの。もしアクティブな管理栄養士とタッグを組むことができたなら、療養生活はもっと楽しく、安全なものにもなるはずです。
じつは、管理栄養士と連携する動きはすでに各所で生まれています。地域の事情や経営主体のあり方によって連携の仕方はさまざまですが、どうやら皆、連携そのものには一定の手応えを得ているよう。そこで本誌では、在宅療養者、とくに高齢者の栄養・食事の問題をおさらいしつつ、連携の中身とその手応えを共有していただきました!
企画協力・田中弥生(関東学院大学教授・栄養学)

在宅療養高齢者の「食事」「栄養」に課題あり!
 解決の糸口は、専門職の「連携」
前田 佳予子
■Q&A
管理栄養士と連携するために知っておきたいこと
中村 育子

■レポート
管理栄養士さんはこんなことをやっています
編集室
■実践報告 うちではこう連携しています
(1)「その人らしい生活」の支援のために、栄養面のケアの向上が必要だ
柴田 三奈子
(2)「一体的なサービス提供」をめざしたチャレンジとして
佐々木 静枝・竹内 洋子
(3)連携を通して「家にいること」を叶えるアイデアの幅が広がる
岩間 慶子


■特別記事
「口腔機能低下」を理解していますか?
 いまさら聞けない!「オーラルフレイル」のこと
枝広 あや子


●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・104
先輩の経験知を共有する 26年間の看護に学ぶ
秋山 正子
●認知症の人とその家族から学んだこと・13
日常性の世界の文脈からみるケアのかたち
中島 紀惠子
●訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて 最終回
オマハシステムを負担なく効果的に使いこなすために
オマハシステム研究会 吉江 悟・岩本 大希・長江 弘子
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・26
人生の最終段階における医療・ケアで報告書
社会保険旬報編集部
●シンソツきらきら・17
訪問看護の責任と役割
田中 瀬里加・小瀬 文彰
●訪問ほっとらいん
タイにおける介護ボランティアの活躍
辻 京子・上野 加代子・大西 美智恵

商品写真
定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)