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助産雑誌

2018年06月号 (通常号) ( Vol.72 No.6)
特集 助産師が行なう産後ケア 自立を支援する視点から

法律改正や市町村事業化などの影響もあり,「産後ケア」についての認知度は高まってきていますが,十分な普及には至っていません。本特集では,さらに理解を深めるために,「助産師が中心となって行なう産後ケア」について,自立支援の視点の必要性や,具体的内容,地域やクリニックでの実践報告を含めて紹介し,今後の発展につなげたいと考えます。また,台湾における産後ケア施設の実際や社会的背景についても紹介します。

■産後ケアで助産師が担う役割とは
基本的な考え方とその背景
島田 真理恵
■助産師が「地域」で取り組む産前・産後ケアに向けて
日本助産師会の考え方と活動
山本 詩子/安達 久美子/
葛西 圭子/岡本 登美子
■地域における助産師主導の産後ケア事業の展開
川崎市助産師会の取り組みから
稲田 千晴
■医療機関に附属する施設で助産師が行なう産後ケアの意義
産前産後ケアセンター東峯サライの取り組み
中嶋 彩/松峯 寿美
■産婦人科の分娩施設を産後ケア施設へ転用した取り組み
綾瀬産後ケアの実践から
林 香織/丹波 恵津子
■台湾の産後ケア施設における経験の蓄積と社会環境の整備に学ぶ
林 謙治
■台湾の産後ケアの実際
李ヘケルさんに聞く
[通訳]加藤 阿幸


■特別記事
モンゴルとの助産交流(2)
 モンゴルでのドゥーラワークショップ
福澤(岸) 利江子/トゴバタラ ガンチメゲ
■TOPICS
お産のない久米島病院で活躍する助産師たち
松原 由美子/湯本 律子/仲地 倫菜/
田端 弘美/津波 勝代


●私たちの仕事場[26]
埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター

●宝物,教えてください[29]
思い出の写真入りCD
黒川 寿美江
●ワタナベダイチが行く! 全国・両親学級レポート[6]
受講者に合わせてプログラムを調整,1人ひとりに寄り添う両親学級!
渡辺 大地
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[38]
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 保健学専攻看護学講座 助産師養成コース

●りれー随筆[401]
難民キャンプでの出会いを胸に
上野 麻実
●次号(7月号) 特集1 助産師出向システムの今/特集2 助産師が寄り添う更年期

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定価 1,620円
(本体1,500円+税8%)