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理学療法ジャーナル

2018年02月号 (通常号) ( Vol.52 No.2)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法

栄養状態を考慮した理学療法プログラムの立案が大切であることは,理学療法士にも定着してきているが,具体的な方法や手順は確立の途上にある.一方,対象者の高齢化,重症化は進み,摂食嚥下機能の低下が認められる方も多い.診療報酬の摂食機能療法の算定が可能な職種として理学療法士は指定されており,今後は摂食嚥下機能をよりいっそう理解し,理学療法士が行えるアプローチを標準化することが課題である.本特集では,低栄養と摂食嚥下機能障害に関する知識と技術を整理,理解し,理学療法士が適切なかかわりと実践が行えることを目的に企画した.

低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
齋藤 務
低栄養/摂食嚥下障害に対する栄養療法
西岡 心大
摂食嚥下障害のメカニズムと摂食機能療法
倉智 雅子,他
周術期患者の栄養障害と摂食嚥下機能障害への配慮
柳田 頼英,他
低栄養/摂食嚥下機能障害を有する高齢患者の理学療法
小泉 千秋,他
低栄養/摂食嚥下機能障害を有する小児患者の理学療法
廣田 とも子

>>> 「EOI(essences of the issue)」こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています


●とびら
高齢者「集いの場」でのラジオ体操とPPK
小林 量作
●1ページ講座 理学療法関連用語~正しい意味がわかりますか?
繰り返しと反復
石田 水里
●オリパラ関連企画 理学療法士が知っておきたい重要なスポーツ動作
ストローク動作と肘スポーツ障害
小澤 正樹
●入門講座 歩行・2
高齢者の歩行の諸問題
重森 健太
●講座 知的財産権を知る・2
医学研究と知的財産権との関係性
石埜 正穂
●臨床実習サブノート 歩行のみかた・11
不全脊髄損傷
長谷川 隆史
●甃のうへ
今,少しだけ頑張る
田岡 知代
●症例報告
低酸素脳症により発作性ミオクローヌスを呈した
 Lance-Adams syndrome例の理学療法経験
上野 奨太,他
●ひろば
後期高齢者と称する老人の身になって再考すること
奈良 勲
●卒業論文のひろば
伸張性収縮後の筋に対しスタティック・ストレッチングが柔軟性に与える影響
原 悠花里
●文献抄録
内藤 紘一・野中 紘士・森下 勝行・栗原 靖

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定価 1,944円
(本体1,800円+税8%)