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2018年10月号 (通常号) ( Vol.55 No.11)
特集 どんとこい!内科医が支えるエンド・オブ・ライフ

 現在、高齢者人口は急速に増えている。内科医にとってもエンド・オブ・ライフケアに無関心ではいられない状況になり、この社会変化に対応できる人材を育成すべく、さまざまな取り組みが行われている。本企画では一般論を超えた工夫や、緩和ケアのなかでもエンド・オブ・ライフによりフォーカスを当て、それぞれのトピックに関する実践的な知見を中心にまとめた。
企画:柏木 秀行(飯塚病院緩和ケア科)

柏木 秀行
■座談会
エンド・オブ・ライフケア これからの医療者に求められること
有賀 悦子・柏木 秀行・平原 佐斗司
■エンド・オブ・ライフを支える身体症状への対応
痛み
田上 恵太
呼吸困難・咳嗽
大屋 清文
便秘・消化管閉塞・腹水
江川 健一郎
悪液質・栄養
神谷 浩平
在宅(自宅・施設)での症状緩和
河原 正典
■エンド・オブ・ライフを支える精神・心理・スピリチュアリティへの対応
不眠
天津 透彦
うつ病・適応障害
小川 朝生
不安
木附 康
スピリチュアルな苦痛
藤澤 大介
■臨死期の対応
終末期のせん妄
山川 宣
死前喘鳴
松本 弥一郎
緩和的鎮静
橋本 法修
看取り
田中 雅之
■エンド・オブ・ライフを支えるための疾患の知識
予後予測とその役割-悪性疾患を中心に
小杉 和博
可逆性の判断
世戸 博之
がん
石山 雄太
心不全
大森 崇史
慢性呼吸器疾患
鶴野 広介・飛野 和則
肝不全・腎不全
松尾 裕一郎・坂井 正弘
神経難病
徳田 英弘
高齢者の衰弱/認知症
山口 健也
突然の死別
安藤 裕貴
■エンド・オブ・ライフを支える支援のスキル
コミュニケーションスキル
木村 衣里
アドバンス・ケア・プランニング
岡村 知直
療養の場について検討する
廣橋 猛
家族ケア
宮崎 万友子
ビリーブメント
坂口 幸弘
倫理的な問題
吉野 かえで・平岡 栄治
医療者のセルフケア
樋口 雅也
[Column]
わが国の緩和医療専門医制度について
坂下 明大
内科医とエンド・オブ・ライフケア
小田 浩之
■特集の理解を深めるための30題
解答


●見て,読んで,実践! 神経ビジュアル診察(6)
知っているとお得!! 大胸筋反射,三角筋反射,大内転筋反射
難波 雄亮
●目でみるトレーニング
岩崎 靖/相澤 義泰/萩原 將太郎
●物忘れ外来から学ぶ現場のコツ 認知症患者の診かた(5)
Alzheimer病はどのように治療すればよいですか?
重松 一生
●医師のためのビジネススキル(5)
アカウンティング(財務会計) お金のことは難しい?
本田 宜久・溝口 聖規
●次号(11月号) 特集 内科医のための「ちょいあて」エコー POCUSのススメ

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定価 2,808円
(本体2,600円+税8%)