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2018年06月号 (通常号) ( Vol.55 No.7)
特集 ここさえ分かれば 輸液・水・電解質

小難しい理論や数値がいくつも登場するためか、水・電解質を苦手と感じる人は多い。だが難解そうなものこそ、要点がある時すっと整理され途端に理解が深まった……という経験はないだろうか。本特集では理解のきっかけを「ここさえ分かれば」としてまとめた。苦手から好き、好きから得意へのステップアップの一助となれば幸いである。
企画:長浜 正彦(聖路加国際病院腎臓内科)

長浜 正彦
■座談会
水・電解質はどう学ぶ?
門川 俊明・長浜 正彦・赤井 靖宏
■体液調節
体液調節の基本
長浜 正彦
体液量の評価
長浜 正彦
輸液
谷澤 雅彦
利尿薬抵抗性
大迫 希代美・今井 直彦
■代謝性酸塩基平衡
酸塩基平衡の基本
長浜 正彦
代謝性アシドーシス
廣瀬 知人
代謝性アルカローシス
安田 隆
■尿量・尿電解質
尿量・尿電解質の基本
長浜 正彦
尿と電解質
志水 英明
尿と酸塩基平衡
藤丸 拓也
■カリウム異常症
カリウム異常症の基本
和田 健彦
TTKG(transtubular K gradient)は有用か?
門川 俊明
カリウム異常症の「ここさえ分かれば」
高杉 浩司
■ナトリウム異常症
ナトリウム異常症の基本
伊藤 雄伍
低ナトリウム血症と尿ナトリウム濃度
孫 楽・長浜 正彦
ナトリウム異常症の「ここさえ分かれば」
赤井 靖宏
■カルシウム,リン,マグネシウム異常症
カルシウム,リン,マグネシウム異常症の基本
藤田 芳郎
カルシウム,リン異常症
駒場 大峰
マグネシウム異常症
龍華 章裕
■特殊な状況(各論)
敗血症の電解質異常と輸液療法
冨田 弘道
心不全の電解質異常と輸液療法
岡本 岳史・柴垣 有吾
熱中症の電解質異常と輸液療法
三宅 康史
■輸液・水・電解質のcontroversy
急性腎障害に対して利尿薬は有効か?
Pros:宇仁 理恵・土井 研人/Cons:白井 泉
ネフローゼ症候群に対して「アルブミン+フロセミド」は有効か?
Pros:三浦 健一郎・服部 元史/Cons:竹本 文美
■特集の理解を深めるための24題
解答


●見て,読んで,実践! 神経ビジュアル診察 (2)
こっちも試そう!! Chaddock徴候
難波 雄亮
●物忘れ外来から学ぶ現場のコツ 認知症患者の診かた (1)
初診時の対応-認知症の主訴は何が多いですか?
重松 一生
●医師のためビジネススキル (1)
論理的思考(クリティカル・シンキング) 複雑な状況をすっきり整理!
柏木 秀行
●Inpatient Clinical Reasoning-米国Hospitalistの事件簿 (23)
冬の寒い日に
石山 貴章
●母性内科の「め」 妊婦・授乳婦さんのケアと薬の使い方 (3)
おなかが痛いんです
三島 就子
●目でみるトレーニング
脇坂 達郎/相澤 義泰/岩崎 靖
●次号(7月号) 特集 血液疾患を見逃さないために プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング

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定価 2,808円
(本体2,600円+税8%)