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精神看護

2017年05月号 (通常号) ( Vol.20 No.3)
特集 打つ手なしの行きづまり事例が、当事者研究で変化する
 北海道・浦河で、自分を助けるためのツールとして生まれた当事者研究ですが、とうとう精神科病院、医療観察法病棟、クリニックにも広がり始めました。
 しかも最重度で、打つ手なしと思われた行きづまり事例において、明らかな変化を見せるといいます。
 それらを目の当たりにした医療者の皆さんにどんな経験だったのかを教えてもらいました。

■実践報告1.アナザーワールドを大切にすればリアルワールドでやっていける
高橋 昇、石川 真、中嶋 正人
■実践報告2.「悩み」から「研究テーマ」へ。仲間と研究すればなんとかなる!
澤口 篤、今川 菜美子
■実践報告3.支援者モードが薄まり、病気を共に乗り越える協力者の関係へ
星川 亜未
■実践報告4.私はいかにして当事者研究に伝染したか
今村 達弥
■実践報告5.ゆるくつながりつつ、安心して弱さを出せる器(場)が育った
三好 裕子、桑田 淳一
■あらためて当事者研究とは。そして病院に導入し、実践するには。
向谷地 生良


■特別記事 あこがれの福祉商品
思わず買いたくなる! 福祉商品をプロデュース&販売 スイモン中嶋梨沙さん
水谷 緑
新潟県の福祉商品ショップ「スイモン」で扱っている
 “かっこいい”福祉商品を紹介します
編集部+中嶋梨沙
クライシスプランの作成法と活用法
金子 歩
■実践報告
「ストレングス・マッピングシート」を用いて話を聞いて
山原 隆美、柳井 亮太
精神疾患患者の終末期をケアするにあたり、
 私たちはこのように「家族」とかかわりをもつようにしています
久保田 誠二、冨川 順子
ハンチントン病をかかえた患者の可能性に寄り添う
阿部 悦子、植本 真由美、谷本 佳子、
秋庭 順子、和氣 洋介、三原 淳子
■取材レポート
アメリカで進むオープンダイアローグ導入の動き(後編)
篠塚 友香子


●ケアする人こそやってみよう当事者研究(3)
「チョコレートとのつき合い方」の研究
齋藤 優紀
●イイネ!その業務改善(8)
看護師長が病棟スタッフから評価を受けて
小野 悟
●訪問看護で出会う“横綱”級ケースにくじけないための技と型、教えます(1)
リストカットがやめられない
小瀬 古伸幸
●武井麻子のOh!それみ~よ(11)
『科学者が脳と心をつなぐとき』
武井麻子
●失恋の話を聞きまくる男たち。桃山商事(18)
彼の自己開示は本物だったのか?
清田 隆之
●べてる新聞ぱぴぷぺぽ(115)
浦河べてるの家

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定価 1,404円
(本体1,300円+税8%)