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訪問看護と介護

2017年05月号 (通常号) ( Vol.22 No.5)
特集 息苦しい療養者のQOLを高める包括的呼吸リハビリテーション
息苦しさゆえに日常生活や社会活動を制限し、役割や生きがいを喪失してしまうこともある慢性呼吸器疾患の療養者。そのQOLを長期にわたり維持し、向上させていくためには、早期からの「包括的呼吸リハビリテーション」とセルフケアが重要です。
しかし、息苦しさの自覚がない場合や、重症で心理的な不安や恐怖感を強くもっている場合など、実施や継続にあたって工夫が必要になることもあります。
包括的呼吸リハビリテーションとは何か。それはどうやって取り組めばよいのか。本特集では、事例を交えて実施のポイントや実践報告をご紹介していきます。

長期に生活を支えるうえで必要な、包括的呼吸リハビリテーション
竹川 幸恵
息苦しい療養者の長期支援に必要な地域連携とは
杉内 陽子
充実したセルフケアを導く
 アクションプランと自己効力感を高める関わり
鬼塚 真紀子
在宅でできるQOLを高める呼吸リハビリテーションのポイント
佐野 裕子
見逃さない!慢性呼吸不全の急性増悪と合併症
河内 文雄
排痰補助装置の適応と利用の際のポイント
三浦 利彦
■実践報告
慢性呼吸器疾患看護認定看護師による
 QOLを高める在宅呼吸ケア
安藤 正子
在宅NPPV導入、患者さんが楽になる至適設定
武知 由佳子
在宅療養におけるハイフローセラピーの取り組み
新 智美・新 謙一
知っておこう!ハイフローセラピー
新 智美・新 謙一


■巻頭インタビュー
聖隷クリストファー大学看護学部基礎看護学領域(看護管理学)教授 鶴田惠子さんに聞く
看取りとは、自分の生き方を考えること
[構成]片山 紀子


●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・92
究極のグリーフケア?
秋山 正子
●認知症の人とその家族から学んだこと
 「……かもしれない」という、かかわりの歳月のなかで・2
当事者とは誰か?-新しい認知症ケアの時代がやってくる
中島 紀惠子
●ただいま訪問看護師のキャリアラダー開発中!(最終回)
完成間近のキャリアラダー、今後の展望は?
東京訪問看護ステーション協議会 椎名 美恵子・
家崎 芳恵・柏木 聖代
●訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・12
訪問看護ステーションで、実際に導入し、活用を始めて
オマハシステム研究会 岩本 大希
●訪問ほっとらいん
始めよう!小児の訪問看護を
山橋 直子
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・17
在宅医療推進の重点分野を決定
社会保険旬報編集部
●シンソツきらきら・5
実習で訪問看護を知って
全国新卒訪問看護師の会 請川 真子・小瀬 文彰

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定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)