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助産雑誌

2017年06月号 (通常号) ( Vol.71 No.6)
特集 超音波検査の今と助産師のかかわり方

助産師は,妊婦に直接触れるフィジカルアセスメントにより経過を把握し出産へと導いていく専門職ですが,近年は胎児の状態を観察できる医療検査機器も普及しています。なかでも超音波検査は,医師による診察だけでなく助産師外来等でも用いられることが増えており,欧米と比較して日本の超音波検査の回数は突出して多いとの指摘もあります。
今回の特集では,超音波検査について押さえておきたい知識を整理し,日本における実施状況を俯瞰で見るとともに,医師の視点・助産師の視点を共有し,超音波検査について改めて考えられればと思います。

超音波検査を望む母親の心理と,助産師としての向き合い方
鈴井 江三子
超音波検査の実情
大橋 一友
超音波検査でわかること,わからないこと
下屋 浩一郎
お母さんに寄り添う,助産師による超音波検査
山田 有紀
超音波を用いない妊婦健診
番内 和枝


■特別記事
サンゴ・ケア4年間の奮闘記
 産後の母子ケア施設を開設した20年前を振り返る
有馬 冨美子
■調査・報告
A病院で出産した母親のバースセンター利用状況と満足度
平山 優子/江幡 芳枝/間中 伴子
■レポート
アメリカ大統領と世界の女性のリプロダクティブ・ヘルス
千葉 陽子


●私たちの仕事場[17]
香川県立中央病院 産科ユニット
文:(産科病棟師長)中西 ひとみ
写真:船元 康子/中西 ひとみ
●宝物,教えてください[17]
背中を押してくれたトトロ
中根 直子
●助産師スピリットを育てよう!
 矢島助産院の実習調整会 助産院実習における学校との協働[3]
ワールドカフェ方式で考え,川柳でまとめよう(前編)
清水 幹子
●ワタナベダイチ式! 両親学級のつくり方[12]
考える沐浴実習
渡辺 大地
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[27]
日本赤十字広島看護大学 助産師教育課程

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定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)