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保健師ジャーナル

2017年09月号 (通常号) ( Vol.73 No.9)
特集 研究で実践を見つめ直そう 倫理的視点を踏まえ,業務の質向上につながる研究を

現場の保健師が研究に取り組むにあたり,所属組織に研究を支援する仕組みがなく,体系的な知識を学ぶ機会が少ないことが研究発表への気運の妨げとなっている面がある。そこで本特集では,研究発表をした保健師の経験を交えながら,実践に基づく研究の意義や,倫理的視点を踏まえた研究の進め方について考える。

■保健師の日常業務を研究発表につなげる
守田 孝恵
■保健師活動における倫理的視点とその課題
日本公衆衛生看護学会の調査結果を踏まえて
鳩野 洋子
■現場発の研究を支える組織的な取り組み
県・市町村の保健師を対象とした富山県の「事業評価研修」
河村 瑞穂
■研究の経験から
倫理的配慮というハードルを越えて保健事業を研究発表にまとめる
林 敦子
低出生体重児に関する調査研究を実践につなげる
池田 久絵
研究を実践に,実践を研究に結び付ける
佐野 ゆり


■PHOTO
民間企業を巻き込んだイベントで青・壮年期男性の健康意識を向上
 旭川市「健康男子コンテスト」

■Pick Up
青・壮年期男性をターゲットとした生活習慣病予防の新たな取り組み
 旭川市の「健康男子プロジェク卜」
松尾 陽子
■特別記事
一人で悩まず,肩の荷を下ろす
 地域における支援困難事例への取り組み
吉岡 京子,吉永 陽子,伊波 真理雄
■FOCUS
いま再考の時 市町村の母子保健
 市町村母子保健活動の強化こそが子ども虐待予防対策の近道
渡辺 好恵,鈴宮 寛子,鷲山 拓男
■TOPICS
「産官学民」連携による高齢者ドライバー支援
 松阪市における取り組み
西内 義雄


●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・51
全国保健師交流集会「自分ごと,地域ごと!人はつながり地域で生きる」を終えて
中板 育美
●統括保健師の日々・20
豊橋市の場合(4)(最終回) 統括保健師としての取り組み その2
牧野 忍
●事例を通して学ぶ 悩める妊婦の相談対応・6
タイプ別ケーススタディ4 人間関係混乱困惑型
橋本 栄里子,田口 朝子,田尻 由貴子
●ニュースウォーク・232
看護師の「代筆」 規制緩和で遠隔死亡診断可能に
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・151
兵庫医療大学看護学部看護学科 生活支援看護学・公衆衛生看護学

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