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助産雑誌

2016年02月号 (通常号) ( Vol.70 No.2)
特集 新生児の疾患とその徴候 見逃してはいけない異常徴候

出生直後の入院中に助産師が新生児に感じた「なんとなく具合が悪そう。でも,こんなものかな?」という印象をそのままにしないことが,新生児を疾患から救う第一歩になります。
助産師が何らかの兆しに気づくことで,高次施設へつなぐ時期が早まるかもしれません
本特集では,疾患の徴候を見逃さないための観察のポイントを解説し,少しでもよりよいケアを受けられる新生児を増やすことができればと考えています。
「正常新生児は存在しない」─つまり,すべての新生児は疾患を発症する可能性をもっていると考え,ケアすることが大切です。

■新生児疾患の“早期発見スキル”をみがく
楠田 聡
■Late preterm児で特に注意すること
深町 律子/細野 茂春
■【注意すべき徴候,疾患と,その対応】
黄疸の強い新生児
黒川 大輔/森岡 一朗
チアノーゼ,多呼吸のある新生児
中村 友彦
けいれん,無呼吸のある新生児
竹本 康二/早川 昌弘
哺乳が進まない新生児
岡田 智子/新井 浩和
新生児マススクリーニングの新しい方法
タンデムマス・スクリーニング
山口 清次


■TOPICS
第2回日本周産期精神保健研究会レポート
河合 蘭


●[新連載] 私たちの仕事場[1]
総合母子保健センター愛育病院
文:石川 紀子
写真:刑部 友康
●[新連載] 宝物,教えてください[1]
在胎週数グラフ―助産院の歴史とともに
伊藤 朋子
●助産研究をしよう 基本を押さえて臨床で活かす![2]
エビデンス,科学的知識とは何か
福澤(岸) 利江子
●海を渡る助産婦 長崎・五島列島で活躍した明松スナさんの手記[2]
船で向かったお産の思い出
石川 紀子/小野 幸子
●ほんとうに確かなことから考える 妊娠・出産・子育てのはなし[6]
骨盤位について
森 臨太郎/森 享子
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[13]
学校法人鉄蕉館 亀田医療技術専門学校 助産学科

●りれー随筆[374]
産む力,生まれる力
久永 加代子

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定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)