医学書院

検索
HOME雑 誌病院 > 2016年03月号

病院

2016年03月号 (通常号) ( Vol.75 No.3)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
2015年5月27日に医療保険制度改革関連法が成立し,2018年度から国民健康保険制度は都道府県と市町村が共同で運営する新たな体制へ移行することとなった.医療介護総合確保推進法により地域医療構想の策定が義務づけられたことも併せて,医療・保険政策における都道府県の果たす役割は拡大しつつある.本特集では,抜本的改革との呼び声が高い新しい国保制度の影響を議論する.

伊関 友伸
国民健康保険の組織改革の意義と医療・医療保険制度にもたらす影響
池上 直己
新しい国民健康保険制度が地域・医療機関にどのような影響をもたらすか
伊関 友伸
新しい国民健康保険制度における都道府県の責務について
福田 富一
市町村長から見た新しい国民健康保険制度
松本 武洋
医療保険の制度改革についての提案
 都道府県を単位とした地域一元化の推進を
三原 岳
AoLaniプロジェクトについて
 地域医療連携に向けた亀田総合病院の取り組み
中後 淳


■対談
医療制度改革における保険者の果たす役割
小林 剛 × 伊関 友伸


●Data mania[15]
死亡原因(がん) × 人口構成
鈴木 将史
●アーキテクチャー × マネジメント[15]
福岡大学病院
趙 翔
●ケースレポート 地域医療構想と民間病院[3]
博仁会 志村大宮病院
 -地域リハビリテーションのネットワーク構築を通した
 まちづくりへの積極的参画と地域共生型CCRCの提案
松田 晋哉
●事例から探る地域医療再生のカギ[8]
公立邑智病院の病院再生
伊関 友伸
●医療・病院をめぐる文献ガイド[6]
転倒予防を知るための文献
大高 洋平・武藤 芳照
●地域医療構想と〈くらし〉のゆくえ[12・最終回]
暮らしに寄り添う地域医療のために
高山 義浩

商品写真
定価 3,240円
(本体3,000円+税8%)