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臨床外科

2016年10月号 (増刊号) ( Vol.71 No.11)
消化器・一般外科医のための 救急・集中治療のすべて
消化器・一般外科医にとっても救急・集中治療は避けて通れない分野です。本号では遭遇する可能性のある救急疾患,また呼吸・循環管理や重要臓器不全対策など,重症患者を救命するための基本的事項を網羅しました。不安のない当直・緊急対応のために、ぜひ知っておきたい最新の情報・スキルをコンパクトにまとめた1冊です。

田邉 稔
■I章 周術期の集中治療
●1.呼吸管理
酸素療法
陳 和夫
気管挿管・人工呼吸の適応
大塚 将秀
人工呼吸器管理のモードと換気設定
内山 昭則
人工呼吸器関連事象・人工呼吸器関連肺炎の予防と治療
志馬 伸朗
ウィーニングと抜管
布宮 伸
気管切開/輪状甲状膜切開
山口 嘉一・他
●2.循環管理
集中治療領域における循環動態の評価
林下 浩士
集中治療室における心血管作動薬と抗不整脈薬の使用法
金澤 伴幸・他
周術期における静脈血栓塞栓症の管理
鈴木 健人・他
ECMO(VA-ECMO)
梅井 菜央・他
●3.敗血症と多臓器不全
敗血症の概念と診断基準
松田 直之
敗血症性ショックの治療
江木 盛時
ARDSの診断と治療-最近の知見と重要ポイント
成宮 博理・他
急性腎障害の診断と治療
幸村 英文・他
DICの診断と治療
小野 雄一・他
血液浄化療法
服部 憲幸・他
●4.栄養管理
救急・集中治療と栄養管理
山田 勇・他
特殊な病態と栄養管理
真弓 俊彦・他
●5.疼痛・不穏管理
人工呼吸と鎮痛・鎮静・せん妄対策
奥田 淳・他
■II章 外傷外科
【総論】
外傷外科の特殊性と専門性
益子 邦洋・他
救急室での開胸術と開腹術・出血性ショック時の大動脈遮断手技
益子 一樹・他
外傷急性期凝固障害に対するdamage control resuscitationと
 “damage control strategy”
久志本 成樹・他
perihepatic packingとopen abdominal managementの実際
渡部 広明・他
外傷外科におけるIVR
船曵 知弘
外傷外科トレーニングコース
伊澤 祥光
【部位別対処法】
肝損傷
富田 晃一・他
脾損傷
疋田 茂樹・他
膵損傷
栗栖 茂・他
十二指腸損傷
若狭 悠介・他
胃・腸管・腸間膜損傷
臼井 章浩
腹部大血管損傷
本竹 秀光
腎損傷
明石 卓・他
肺損傷・フレイルチェスト
西海 昇
■III章 消化器救急疾患
【総論】
急性腹症:定義と鑑別診断
上田 浩樹・他
消化器癌関連のoncologic emergencyとその対処法
鈴木 健・他
【疾患別対処法】
●1.上部消化管
特発性食道破裂
酒井 真・他
胃・食道静脈瘤出血
小原 勝敏
胃・十二指腸潰瘍出血
丸山 紀史・他
胃・十二指腸潰瘍穿孔
西田 正人・他
●2.下部消化管・腹壁
イレウス
前田 耕太郎・他
下血
板橋 道朗・他
上腸間膜動脈関連疾患
菅野 範英
閉塞性大腸癌
園田 洋史・他
大腸穿孔
合田 良政・他
虚血性腸疾患
鈴木 修司・他
急性虫垂炎
清水 康仁・他
大腸憩室
山内 慎一・他
痔核急性症,肛門周囲膿瘍
寺田 俊明・他
嵌頓ヘルニア
東海林 裕・他
●3.肝胆膵
閉塞性黄疸
高屋敷 吏・他
急性胆嚢炎
鈴木 裕・他
急性胆管炎
隈元 雄介
重症急性膵炎
松尾 洋一・他
肝癌破裂
落合 高徳・他
急性門脈血栓症
加藤 悠太郎・他
急性肝不全-診断と治療
篠田 昌宏・他
急性肝不全-血液浄化療法
井上 和明
急性肝不全-肝移植
山敷 宣代・他


●1200字通信・97
倍返しと恩返しと
板野 聡
●ひとやすみ・143
外科医の職場改善を
中川 国利
●昨日の患者
父を偲んで献血する
中川 国利

商品写真
定価 8,856円
(本体8,200円+税8%)