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助産雑誌

2014年02月号 (通常号) ( Vol.68 No.2)
特集 帝王切開のお産をケアしよう

どんなに順調な経過にみえても帝王切開になることはあり,
また近年は合併症から帝王切開になる女性も増えています。
最初から帝王切開を希望する女性がいる一方で,
経腟分娩ができなかったことや医療者の対応が原因で,
何年経っても悩みを抱えている方もいます。
今は帝王切開率が19%となり,
5人に1人の赤ちゃんが帝王切開で誕生している時代。
帝王切開を,単なる医療処置ではなくひとつの「お産」と捉え,
お母さんと赤ちゃんのために
助産師だからこそできるケアを考えてみませんか。

■帝王切開
最新の知識と取り巻く状況を概観する
竹内 正人
■帝王切開で産んだ女性の気持ちと医療者に望むこと
細田 恭子
■「帝王切開出産の母親学級」の取り組み
満足できる帝王切開出産を目指して
坪根 敦子/山田 由香里
■帝王切開の早期母子接触
島袋 史
■「お産を家族にかえす」当院での取り組み
帝王切開も尊い出産の1つ
白岩 八千代
■帝王切開をしたお母さんの退院後のニーズと助産ケア
横手 直美


■Current Focus
日本人女性の骨盤は変化してきているのか?
骨盤形態に関する研究の道のり
鳴本 敬一郎/杉村 基
■TOPICS
震災からの学びを活かす宮城県の取り組み 第一報
助産師を対象としたALSO研修
佐藤 喜根子


●いのちをつなぐひとたち[26]
大日向雅美さん
インタビュー・構成:畑中 郁名子
写真:刑部 友康
●いのちのささやき[38]
妊婦エアロビのじかん
宮崎 雅子
●NYのバースセンターから[2]
Registered Nurseとして働く
宍戸 あき
●やっぱり知りたい少子化のはなし[2]
産める国・産めない国 それぞれが歩んできた歴史の違い
阿藤 誠氏インタビュー
河合 蘭
●裁判例から読み解き,臨床に活かす ゆりかご法律相談[2]
うつぶせ寝による窒息死の責任あり!?
友納 理緒
●コクランレビューに学ぶ 助産ケアのエビデンス[2]
分娩時の女性への継続的サポートはどんな効果があるの?
大田 えりか
●周産期の生命倫理をめぐる旅 あたたかい心を求めて[14]
生殖医療をめぐる倫理的問題(I)
仁志田 博司
●災害時の母子保健 妊産婦を守る助産師の役割[13]
いざというときの安心リソース
吉田 穂波
●助産よもやも話[11]
高血圧とナトリウム
塩分制限は必要
進 純郎
●りれー随筆[350]
振り返ってみると22年
松井 久乃

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(本体1,400円+税8%)
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