2007年06月号
(通常号)
(
Vol.12
No.6)
■訪問看護師を対象とした感染管理に関する教育の現状
どうすれば学べるの? 感染管理
前田 修子・滝内 隆子・小松 妙子
(訪問看護師には易感染状態にある療養者の感染管理を担う役割が期待されていますが,そのために必要な知識・技術を系統立てて学習するのが困難な現状にあります。そこで活用できる学習方法の種類とその具体的な活用方法についての紹介です。)
■「訪問看護師向け感染管理に関する教育プログラム」の作成
訪問看護師に必要な知識・技術を効果的に学ぶために
小松 妙子・滝内 隆子・前田 修子
(訪問看護師が訪問看護に従事しながら,感染管理に関する必要な知識・技術を学ぶことのできるように開発した「教育プログラム」の作成過程とその紹介です。)
■訪問看護ステーションで開催する感染管理の研修会
「手洗い・うがい」の学習効果を上げる準備・工夫
小松 妙子・滝内 隆子・前田 修子
(教育プログラムの一回分である「手洗い・うがい」に関して開催された研修会を例にとり,開催の際どのような視点に基づいて学習目標や学習内容を設定したのか。その準備と工夫に関しての紹介です。)
■「手洗い・うがい」研修会の実際
訪問看護における「手洗い・うがい」のポイント
前田 修子・滝内 隆子・小松 妙子
(前稿の「手洗い・うがい」に関する研修会が2か所の訪問看護ステーションで開催された実際の状況と,重点を置いた知識・技術のポイントを紹介します。)
■研究報告
訪問入浴介護従事者間の連携に対する認識の相違
看護職・介護職の連携の実際と必要性について
松岡 弘子・城戸 照彦・塚崎 恵子
(昨今増加している訪問入浴介護は看護職1人以上と介護職員2人以上で行なわれ,必然的に職種間の連携が必要になっています。そこで訪問入浴介護をチームで行なっている職種を対象として,職種間の連携の実際についての認識と,連携の必要性についての認識を調査しました。)
●時間を忘れて・6
らっきょの季節
天方 晴子
●訪問看護時事刻々
国会でのやりとり
石田 昌宏
●ほんとの出会い・15
落語が誘う長屋の世界
岡田 真紀
●もの忘れを補うモノたち―簡単な道具と機器による認知症・記憶障害の方への生活支援・2
メモリーエイドによる記憶補助(1)
安田 清
●わたしのことをわたしから・6
透析導入までの心の葛藤とその後の心の変化
中島 敏子
●大牟田発!地域の縁側で認知症ケア・3
動き始めた人と心
牧坂 秀敏
●事例で考える医療福祉倫理・11[最終回]
座談会:いま,医療・介護を取り巻く状況の中で考えること・2
菊井 和子・古川 隆司・塚原 貴子・菅崎 仁美・大林 雅之・斎藤 信也・加部 一彦・山口 三重子・渡邉 美千代
●家族にできるケアの手引き―在宅で療養するがん患者の家族のための事前説明ブックレット・9
医療処置法・2 点滴(末梢静脈栄養法)
福井 小紀子・田中 千賀子
●わが憧れの老い・9
深い沈黙をたたえた老い 須賀敦子・その3
服部 祥子
●桜色のハーフコート・10
遠い声/影
赤川 次郎