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訪問看護と介護

2007年05月号 (通常号) ( Vol.12 No.5)
特集 訪問看護の仕事の魅力を伝えよう
■対談:仕事の魅力を感じられる訪問看護ステーションをつくるには
角田 直枝・萩原 正子
(日本訪問看護振興財団のコンサルテーション事業の一環で全国の訪問看護ステーションを訪問し,指導やアドバイスを行なっているお二人に,管理者もスタッフも生き生きと働けるステーションをつくる秘訣を語ってもらいました。)

■人材確保の取り組み 
 ヘルパーステーションの介護職採用を中心に
松田 栄子
(在宅事業における人材確保はいかにすれば可能か? 1996年に訪問看護ステーションを開設後,横浜市で事業を拡大してきた松田さんの果敢な取り組みとこれからの課題について。)

■病院看護師を対象にした「訪問看護ステーション1日体験研修」
 東京訪問看護ステーション協議会の取り組みから 
曽木 はま子
(今年1月,病院に勤務する看護師を対象とした「訪問看護ステーション1日体験研修」を実施した東京訪問看護ステーション協議会から,研修の実際と成果,受け入れたステーションの声,課題についての報告です。)

■[関連論文]訪問看護ステーション管理者の実習受け入れに関する意識調査から
 在宅看護論実習における学校・施設・行政間の協力体制
土屋 世都子・増田 恒子・吉田 かづみ・中島 正世・中村 孝子・菱山 祐子・
久保 五月・南 恭子・森岡 幸子・式守 晴子
(神奈川県看護師等養成機関連絡協議会調査研究部会が実施した「訪問看護ステーション管理者の実習受け入れに関する意識調査」。明らかになった訪問看護ステーション実習の実態,管理者からの要望を受け,学校側の検討も進めたいと。)


■特別記事
高齢社会における歯科医療 
 訪問看護師に期待する歯科医療との連携 
野村 眞弓
(1975年から2005年までの30年間に,高齢者の歯の喪失状況は格段に改善してきました。これは歯科疾患の多くが感染性であることが解明され,国民皆保険制度が実質的に達成されたこと,さらに1980年代からの老人医療制度の成果であると筆者。要介護高齢者と歯科医療をつなぐ訪問看護師へ期待をこめて。)

在宅介護は楽しい 
 期限付き介護体験からの学び 
大石 杉乃
(入院中につくられた母親の重篤な褥瘡。このまま病院で最期を迎えさせたくないという家族の思いから,期限付きで両親を介護した看護教員の在宅介護体験。そのときは大変でも,ふり返ると「楽しかった」という言葉しか出てこないという介護の工夫を紹介します。)


●新連載:もの忘れを補うモノたち―簡単な道具と機器による認知症・記憶障害の方への生活支援・1
記憶障害を助ける日記 
安田 清
●時間を忘れて・5
置き薬 
天方 晴子
●訪問看護時事刻々
後期高齢者医療制度 
石田 昌宏
●わたしのことをわたしから・5
行くぞ!デンマーク 
伊藤 瑞奈子
●大牟田発!地域の縁側で認知症ケア・2
「藤井さん家」の開所 
牧坂 秀敏
●事例で考える医療福祉倫理・10
座談会:いま,医療と介護を取り巻く状況の中で考えること 
菊井 和子・渡邉 美千代・古川 隆司・斎藤 信也・塚原 貴子・
大林 雅之・菅崎 仁美・山口 三重子・加部 一彦
●ほんとの出会い・14
ハウスワイフのマウスワイフ 
岡田 真紀
●家族にできるケアの手引き―在宅で療養するがん患者の家族のための事前説明ブックレット・8
医療処置法・1  投薬(薬の服用と管理) 
福井 小紀子・田中 千賀子
●訪問看護のパイオニアたち・13
聖隷福祉事業団の訪問看護事業を統括,全国訪問看護事業協会の常務理事としても活躍する上野桂子さん
竹森 志穂・他
●わが憧れの老い・8
深い沈黙をたたえた老い 須賀敦子・その2 
服部 祥子
●桜色のハーフコート・9
無言の叫び/昼下がり 
赤川 次郎

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定価 1,260円
(本体1,200円+税5%)
(品切中)