2007年03月号
(通常号)
(
Vol.10
No.2)
■特集1 SST!私たちの「悩み克服法」
SSTの運営に悩み,疑問は尽きません。昨年7月号に引き続き,SST普及委員が,看護師の皆さんから寄せられた悩み,疑問に答えていきます。これを読めばあなたも元気になれること請け合いです。
【Q&A】看護師さんから寄せられた22の質問にこたえます
ここから,現場の皆さんから寄せられた新たなSSTへの質問に,SST普及協会のメンバーが知恵を絞って答えていきたいと思います。前回の特集と同様に,ここで述べる答えは筆者たちの経験にもとづいた意見だと考えてください。皆さんとともにSSTを作りあげていくたたき台にしたいと思います。
コラム 看護職は集団精神療法が苦手?
舳松 克代
コラム 12年間悩み、模索し続けた「スタッフとの連携」
河岸 光子
コラム 私の失敗談を披露しましょう
河岸 光子
コラム 汗かきべそかき「SST認定講師」取得日記
片柳 光昭
コラム メンバーの声を紹介します
佐藤 珠江
コラム SSTの運営に悩みがない病院!?
佐藤 珠江
■特集2 入院時こそ濃厚なかかわりを
これまでの精神科医療のなかで,患者さんが不穏な状態にある入院時は,「隔離」「拘束」「刺激の遮断」が鉄則とされ,そのために看護のかかわりもあえて制限するのが当たり前でした。しかし,入院時のこのような希薄なかかわりが,患者さん,看護者,そして医療チーム全体に大変な悪循環をもたらしているのではないかと気づいた看護師がいます。そこで彼女が入院時に「看護面接」を展開してみたら……。
これは精神科の急性期看護を一変する可能性を秘めたレポートです。
「超急性期は刺激を遮断する」への疑問
高橋 直美
■FOCUS
病名告知のタブーを越えて心理教育を導入して
見えてきた患者の力と新しい看護の役割
青山 一夫
実は身近な“看護倫理”
精神科の現場で出会うジレンマを倫理の切り口からみてみよう
田中 美恵子
■特別記事
デイヴィッド・ヒーリー教授 来日講演印象記
科学の外観をまとったグローバル・ビジネスとSSRIを巡る論争
田島 治
●ほんへ
そちらの世界の方たちがいらっしゃったとき
イラスト:大須賀 友一
●【新連載】技法=以前1
形から入れ!
向谷地 生良
●下実上虚12
達人の技が消えていってしまうことにあせりを感じる
西川 勝
●これで患者さんに説明できる。精神科薬の“薬理学的リクツ”5
「老年期」に使う向精神薬
姫井 昭男
●精神看護キーワード事典18
中間管理職の悩み
萱間 真美
●べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』54
●宮子あずさのサイキア=トリップ56
浮き世は刺激に満ちている
宮子 あずさ
●VOICE!
同僚が暴力にあったときどうフォローするか
人生のつまずきは看護師として活きるか?
●忍ちゃんの あーっ!ニュースがきたぁー!!
どうなる!? 障害者自立支援法の見直し
画期的! 日精看が看護師確保で意見広告
マスコミの論調に異議あり!
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