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DSTC外傷外科手術マニュアル [Web動画付]




監訳:日本 Acute Care Surgery 学会 /日本外傷学会 
  • 判型 B5
  • 頁 416
  • 発行 2016年09月
  • 定価 8,800円 (本体8,000円+税10%)
  • ISBN978-4-260-02829-5
手術手技も動画で確認! 外傷外科を学ぶ若手医師必携の1冊
IATSIC(International Association for Trauma Surgery and Intensive Care)による「DSTC(Definitive Surgical Trauma Care)コース」のテキスト。外傷に関する広い領域をカバーし、その内容は論理的かつ簡潔明快。外傷外科を学ぶ若手救急医、外科医に有益な情報が満載。実際の手術を収録したWeb動画閲覧権付。
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目 次
翻訳の序

はじめに
執筆者
編者紹介
付録Web動画の使い方/収載内容

1部 外傷システムとコミュニケーションの原則
 1章 総論
1.1 救急室での蘇生
1.2 重症外傷の治療
1.3 救急室での手術
1.4 まとめ
 2章 重症外傷におけるコミュニケーションとノンテクニカルスキル
2.1 総論
2.2 外傷診療におけるコミュニケーション
2.3 外傷診療におけるリーダーシップ
2.4 ダメージコントロールにおけるコミュニケーション

2部 生理学と外傷に対する身体の反応
 3章 蘇生の生理学
3.1 外傷に対する代謝反応
3.2 ショック
 4章 外傷における輸血療法
4.1 輸血の指標
4.2 輸血に使用される製剤
4.3 輸血・血液製剤の効果
4.4 現時点での最善の輸血法
4.5 自己血輸血
4.6 赤血球の代替物
4.7 大量出血/大量輸血

3部 Damage Control Surgery
 5章 Damage Control Surgery(DCS)
5.1 総論
5.2 Damage Control Resuscitation(DCR)
5.3 Damage Control Surgery(DCS)

4部 特定臓器の外傷
 6章 頸部
6.1 総論
6.2 治療の原則
6.3 治療
6.4 頸部へのアクセス
 7章 胸部
7.1 総論
7.2 救急室開胸(EDT)
7.3 胸部への外科的アプローチ
7.4 救急部開胸の手技
7.5 根本治療手技
7.6 まとめ
 8章 腹部
8.1 開腹術
8.2 小腸と横隔膜
8.3 肝と胆道系
8.4 脾臓
8.5 膵臓
8.6 十二指腸
8.7 腹部血管損傷
8.8 泌尿生殖器
 9章 骨盤
9.1 はじめに
9.2 解剖
9.3 分類
9.4 臨床検査と診断
9.5 蘇生
9.6 骨盤パッキング
9.7 合併損傷
9.8 複雑(開放)骨盤損傷
9.9 まとめ
 10章 四肢外傷
10.1 総論
10.2 重症四肢外傷の治療
10.3 四肢血管損傷の治療
10.4 クラッシュ症候群
10.5 開放骨折の治療
10.6 広範囲の四肢外傷:生命対四肢
10.7 コンパートメント症候群
10.8 減張切開
10.9 四肢損傷の合併症
10.10 まとめ
 11章 頭部外傷
11.1 はじめに
11.2 受傷機転と分類
11.3 測定可能な脳機能の生理学的指標
11.4 TBIの病態生理学
11.5 TBIの初期治療
11.6 脳灌流閾値
11.7 頭蓋内圧閾値とモニタリングの適応
11.8 画像
11.9 手術適応
11.10 その他の治療
11.11 小児で考慮すべき点
11.12 コツとピットフォール
11.13 まとめ
 12章 熱傷
12.1 総論
12.2 解剖
12.3 熱傷深度
12.4 熱傷面積
12.5 治療
12.6 特別な部位
12.7 熱傷ケア補足
12.8 転送のための基準
12.9 まとめ
 13章 特別な配慮を要する患者の状況
13.1 小児
13.2 高齢者
13.3 無益な治療
 14章 外傷患者の集中治療
14.1 はじめに
14.2 外傷集中治療の目標
14.3 集中治療の各段階
14.4 低体温
14.5 全身性炎症反応症候群
14.6 多臓器障害症候群,多臓器不全
14.7 重症外傷の凝固障害
14.8 頭蓋内圧亢進の認識と治療
14.9 急性腎不全と急性腎障害の認識
14.10 代謝障害の評価
14.11 疼痛管理/鎮静/せん妄
14.12 家族への接触とサポート
14.13 ICUでのTertiary Survey
14.14 栄養管理
14.15 ICUでの予防処置
14.16 抗菌薬
14.17 呼吸補助療法
14.18 国際敗血症ガイドライン
14.19 腹部コンパートメント症候群(ACS)
14.20 臓器提供

5部 診断治療技術
 15章 外傷における低侵襲手術
15.1 手術手技
15.2 胸部外傷
15.3 横隔膜損傷
15.4 腹部外傷
15.5 非手術療法後の管理
15.6 外傷腹腔鏡の危険性
15.7 まとめ
 16章 外傷放射線医学
16.1 はじめに
16.2 放射線量と放射線防護
16.3 骨盤骨折
16.4 鈍的脾損傷
16.5 肝損傷
16.6 大動脈破裂と主要血管動脈損傷
 17章 外傷における超音波検査
17.1 外傷における超音波検査の有用性-はじめに
17.2 Extended FAST(EFAST)
17.3 外傷における超音波検査の他の活用法
17.4 トレーニングとピットフォール
17.5 まとめ

6部 特殊な治療の側面
 18章 過酷な環境および戦時下環境
18.1 はじめに
18.2 損傷形態
18.3 救急医療システム
18.4 トリアージ
18.5 多数傷病者事案
18.6 後送
18.7 蘇生
18.8 爆傷
18.9 戦場での鎮痛
18.10 麻酔の論点
18.11 集中治療
18.12 戦時体験の平時の外傷診療への活用
18.13 まとめ
 19章 外傷麻酔
19.1 はじめに
19.2 ダメージコントロールの準備
19.3 Damage Control Resuscitation(DCR)
19.4 Damage Control Surgery(DCS)
19.5 循環血液量減少性ショックでの麻酔の導入
19.6 戦場麻酔

付録
 付録A 外傷システム
A.1 はじめに
A.2 包括的な外傷システム
A.3 包括的な外傷システムの構成要素
A.4 システム内における外傷患者の管理
A.5 システムを構成する際の5ステップ
A.6 結果と研究
A.7 まとめ
 付録B 外傷スコアとスコアリングシステム
B.1 はじめに
B.2 生理学的スコアリングシステム(重症度指標)
B.3 解剖学的スコアリングシステム(重症度指標)
B.4 依存疾患スコアリングシステム
B.5 アウトカムの分析
B.6 外傷評価システム
B.7 臓器特異的損傷分類
B.8 まとめ
 付録C DSTCコース:コースに必要なものとその概要
C.1 背景
C.2 コースの発展と検証
C.3 コースの詳細
C.4 IATSICの公式認証
C.5 コースの情報
 付録D DSTCコース:コアとなる外科手技
 付録E 手術室の看護師のためのブリーフィング
E.1 はじめに
E.2 手術室の準備
E.3 外科手技の手順
E.4 閉腹
E.5 器具と大ガーゼのカウント
E.6 法医学的な側面とコミュニケーションスキル
E.7 緊急事態のストレス問題
E.8 結論

索引

付録Web動画 収載内容
 Access to the neck(頸部へのアプローチ)
 Access to the anterior mediastinum(前縦隔へのアプローチ)
 Aorta(大動脈)
 Access to the axilla(腋窩へのアプローチ)
 Bleeding control(出血コントロール)
 Craniotomy(開頭術)
 Fasciotomy(筋膜切開術)
 Heart(心臓)
 Heart and lung(心肺)
 Iliac shunting(腸骨動脈のシャント)
 Kidney(腎臓)
 Laparotomy(開腹手術)
 Liver(肝臓)
 Pancreas(膵臓)
 Pelvic packing(骨盤パッキング)
 Small bowel(小腸)
 Spleen(脾臓)
 Sternotomy(胸骨切開)
 Stomach(胃)
 Thoracic(胸部)
 Ureteric repair(尿管)
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