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≪がん看護実践ガイド≫

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がん薬物療法における曝露対策




監修:一般社団法人 日本がん看護学会
編集:平井 和恵/飯野 京子/神田 清子
  • 判型 B5
  • 頁 152
  • 発行 2016年03月
  • 定価 3,672円 (本体3,400円+税8%)
  • ISBN978-4-260-02494-5
今日から行うべき曝露対策が一目でわかる!
抗がん薬の調整から投与、投与後の体液やリネン類の取り扱い、スピル(こぼれ)時や曝露時の対応など、曝露を防ぐための手順や注意点をケアの流れにそって解説。曝露対策に欠かせない各社CSTD(閉鎖式薬物移送システム)やPPE(個人防護具)の特徴・取り扱い方なども詳説。職業性曝露対策のみならず、がん薬物療法を受ける患者・家族の曝露対策についても理解できる。
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目 次
序章 看護師にとっての曝露対策の重要性および必要性
 1 看護師とがん薬物療法における曝露対策

第1章 曝露対策の基礎知識
 1 がん薬物療法において曝露対策が重要な薬:Hazardous Drugs(HD)とは何か
 2 危険性のレベル
 3 HDの形態別にみたリスク
 4 HDの薬物動態
 5 HDが医療従事者の健康に及ぼす影響
 6 職業性曝露の経路と機会

第2章 看護師が行うべき曝露対策
 1 ヒエラルキーコントロールの考え方
 2 安全のための環境整備・物品 (1)生物学的安全キャビネット
   1 生物学的安全キャビネット
   2 抗がん薬調製ロボット
 3 安全のための環境整備・物品 (2)閉鎖式薬物移送システム(CSTD)
   調製・投与用 ChemoClave® (ケモクレーブ)
    (株式会社パルメディカル,ニプロ株式会社)
   調製・投与用 ケモセーフ® (テルモ株式会社)
   調製・投与用 ネオシールド(株式会社ジェイ・エム・エス)
   調製・投与用 BDファシールTM システム(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社)
   投与専用 Safe AccessTM クローズドC(日本コヴィディエン株式会社)
   調製専用 エクアシールド(株式会社トーショー)
   調製専用 TEVADAPTOR® (テバ製薬株式会社)
 4 安全のための環境整備・物品 (3)個人防護具(PPE)
   1 適切なPPEの選択と使い方
   2 適切なPPEの着脱と廃棄の方法
 5 看護師側と患者側の準備状況
 6 病院/クリニックにおける曝露対策 (1)調製/調剤
   1 注射薬
   2 経口薬
 7 病院/クリニックにおける曝露対策 (2)運搬・保管
   1 運搬
   2 保管
 8 病院/クリニックにおける曝露対策 (3)投与管理
   1 静脈内投与
   2 経口投与
   3 経管注入
   4 腔内注入
 9 病院/クリニックにおける曝露対策 (4)廃棄
 10 病院/クリニックにおける曝露対策 (5)患者の排泄物・体液/リネン類の取り扱い
   1 曝露対策の必要な期間
   2 取り扱い時のPPE
   3 場面ごとの曝露対策
 11 病院/クリニックにおける曝露対策 (6)スピル時(HDがこぼれたとき)
   1 スピルキット
   2 HDがこぼれたときの対処
 12 病院/クリニックにおける曝露対策 (7)曝露時
   1 曝露直後の対応
   2 曝露後数日間の対応
 13 在宅における曝露対策
   1 インフューザーポンプの管理
   2 内服管理
   3 排泄時の注意
   4 洗濯物の取り扱い
   5 その他
 14 曝露のモニタリング

付録
 1 がん薬物療法の調製時および投与管理時の曝露対策一覧
 2 医療現場におけるHazardous Drugsリスト(NIOSH,2014)

索引

Column
国際がん研究機関(International Agency for Research of Cancer:IARC)
調製に伴うエアロゾルとは
薬を入れる容器(container)について
未変化体と活性代謝物
労災事例
クラス100とは?
ASTM規格
シリンジからのエアー抜き時の曝露を防ぐ製品
コアリング発生の要因
ジッパー付きプラスチックバッグ

経験談紹介
その(1) 投与CSTD導入までのプロセス
その(2) 投与CSTD導入後のプロセス(すべての抗がん薬に投与CSTD を導入した施設)
投与時の長袖ガウン導入後のプロセス

動画一覧
動画1 適切なPPEの着用の仕方
動画2 適切なPPEの外し方
動画3 バックプライミング(HD輸液バッグを側管から接続するとき)
動画4 バックプライミング(HD輸液バッグを側管から外すとき)
動画5 HDこぼれ処理の流れ
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