医学書院

商品写真

グラント解剖学図譜


(第7版)

原著:Anne M. R. Agur /Arthur F. Dalley 
監訳:坂井 建雄
訳:小林 靖/小林 直人/市村 浩一郎/西井 清雅
  • 判型 A4変
  • 頁 920
  • 発行 2016年01月
  • 定価 16,500円 (本体15,000円+税10%)
  • ISBN978-4-260-02086-2
愛され続けてきたのには理由がある。名著の伝統と現代的使いやすさが調和
長く医学生に愛用されてきた解剖学アトラスの最新版。解剖標本に忠実に描かれた定評のあるイラストは、解剖実習や臨床で役立つ絶妙のアングルで描かれ、多くの医学生・医師の助けとなってきた。さらにCTやMRIなどの画像写真、断面写真も充実し、知識の整理に役立つ表や理解を助ける模式図も豊富。名著の伝統と現代的な使いやすさが見事に調和した味わい深い図譜。手に取れば、愛され続けてきたその理由がわかるだろう。
目 次
訳者 序
Dr. Grantへの賛辞

謝辞
表一覧
図表出典一覧

1 胸郭
 胸部/乳房/骨性胸郭と関節/胸壁/胸郭の内容/胸膜腔/縦隔/肺と胸膜/
 区域気管支と肺区域/肺の神経支配とリンパ流路/心臓の外観/心臓の動静脈/
 刺激伝導系/心臓の内観と弁/上縦隔と大血管/横隔膜/胸郭の後部/
 自律神経支配の概観/胸郭のリンパ流路の概観/断層解剖と断層画像

2 腹部
 腹部内臓の概観/前腹壁と側腹壁/鼡径部/精巣/腹膜と腹膜腔/消化器系/胃/
 膵臓,十二指腸と脾臓/腸/肝臓と胆嚢/胆管/門脈系/後腹部内臓/腎臓/
 後外側腹壁/横隔膜/腹大動脈と下大静脈/自律神経の神経支配/リンパ流路/
 断層解剖と断層画像

3 骨盤と会陰
 下肢帯/下肢帯の靱帯/骨盤底と側壁/仙骨神経叢と尾骨神経叢/
 骨盤の腹膜反転部/直腸と肛門管/男性の骨盤内臓/男性骨盤の血管/
 男性骨盤と会陰のリンパ流路/男性骨盤内臓の神経支配/女性の骨盤内臓/
 女性骨盤の血管/女性骨盤と会陰のリンパ流路/女性骨盤内臓の神経支配/
 骨盤の腹膜下領域/会陰の体表解剖学/会陰の概観/男性の会陰/女性の会陰/
 断層解剖と断層画像

4 背部
 脊柱と椎骨の概観/頸椎/頭蓋頸椎移行部/胸椎/腰椎/靱帯と椎間円板/
 下肢帯の骨,関節,靱帯/椎骨の異常/背部の筋/後頭下領域/脊髄と髄膜/
 椎骨静脈叢/脊髄神経の成分/皮膚分節と筋分節/自律神経/断層解剖と断層画像

5 下肢
 下肢の系統的概観(骨/神経/動脈/静脈とリンパ管/筋膜と筋膜区画)/
 鼡径部と大腿三角/大腿の前面と内側面/大腿の外側面/大腿の骨と筋付着部/
 殿部と大腿の後面/股関節/膝の領域/膝関節/下腿の前面,側面,足背/
 下腿の後面/脛腓関節/足底/距腿関節,距踵関節,足関節/足底弓/骨の変異/
 断層解剖と断層画像

6 上肢
 上肢の系統的概観(骨/神経/動脈/静脈とリンパ管/筋膜区画)/胸筋の領域/
 腋窩,腋窩の血管,腕神経叢/肩甲骨の領域と背部浅層/上腕と回旋筋腱板/
 上肢帯の関節と肩関節/肘の領域/肘関節/前腕の前面/手根部の前面と手掌/
 前腕の後面/手根部の後面と手背/手根部と手の外側面/手根部と手の内側面/
 手根部と手の骨と関節/手の機能:つかむ,つまむ/断層解剖と断層画像

7 頭部
 頭蓋/顔面と頭皮/髄膜と髄膜腔/頭蓋底と脳神経/脳の血管分布/眼窩と眼球/
 耳下腺部/側頭部と側頭下窩/顎関節/舌/口蓋/歯/鼻,副鼻腔,翼口蓋窩/
 耳/頭部のリンパ流路/頭部の自律神経支配/頭部の断層解剖と断層画像/
 神経解剖:概観と脳室系/終脳と間脳/脳幹と小脳/脳の断層解剖と断層画像

8 頸部
 皮下構造と頸筋膜/頸部の骨格/頸部の領域/側頸部(後頸三角)/
 前頸部(前頸三角)/頸部の神経と血管/頸部の内臓区画/頸の基部と椎前部/
 下顎と口腔底/後頸部/咽頭/口峡峡部/喉頭/断層解剖と断層画像

9 脳神経
 脳神経の概観/脳神経核/第I脳神経:嗅神経/第II脳神経:視神経/
 第III・IV・VI脳神経:動眼神経,滑車神経,外転神経/第V脳神経:三叉神経/
 第VII脳神経:顔面神経/第VIII脳神経:内耳神経/第IX脳神経:舌咽神経/
 第X脳神経:迷走神経/第XI脳神経:副神経/第XII脳神経:舌下神経/
 頭部の自律神経節/脳神経障害/断層画像

文献
索引

表一覧
第1章 胸郭
 1.1 胸壁の筋
 1.2 呼吸筋
 1.3 体表における胸膜嚢と肺の輪郭

第2章 腹部
 2.1 腹壁の筋
 2.2 鼡径管の壁をつくる構造
 2.3 鼡径ヘルニアの特徴
 2.4 腹膜各部の用語
 2.5 十二指腸の各部とその周辺構造
 2.6 肝臓の区分
 2.7 後腹壁の主要な筋
 2.8 内臓の自律神経支配

第3章 骨盤と会陰
 3.1 骨盤の性差
 3.2 骨盤壁と骨盤底の筋
 3.3 仙骨神経叢と尾骨神経叢の枝
 3.4 男性の骨盤に分布する動脈
 3.5 男性の骨盤と会陰におけるリンパ流路
 3.6 泌尿生殖器・直腸における交感神経と
    副交感神経の機能
 3.7 女性の骨盤に分布する動脈
 3.8 女性の骨盤と会陰におけるリンパ流路
 3.9 会陰の筋

第4章 背部
 4.1 頸椎の典型例(C3-C7)
 4.2 胸椎
 4.3 腰椎
 4.4 固有背筋
 4.5 環椎後頭関節と環軸関節にまたがる筋

第5章 下肢
 5.1 下肢の神経の筋枝
 5.2 下肢の皮神経
 5.3 下肢の神経の損傷
 5.4 神経根損傷
 5.5 大腿前面の筋群
 5.6 大腿内側の筋群
 5.7 殿部の筋群
 5.8 大腿後面の筋群(膝窩腱筋群)
 5.9 殿部の神経
 5.10 殿部と大腿後面の動脈
 5.11 膝関節周囲の滑液包
 5.12 下腿前区画の筋群
 5.13 総腓骨神経,浅腓骨神経,深腓骨神経
 5.14 足背の動脈
 5.15 下腿外側区画の筋群
 5.16 下腿後区画の筋群
 5.17 下肢と足の動脈
 5.18 足底の筋群(第1層)
 5.19 足底の筋群(第2層)
 5.20 足底の筋群(第3層)
 5.21 足底の筋群(第4層)
 5.22 足の関節

第6章 上肢
 6.1 上肢の皮神経
 6.2 脊髄神経の根が圧迫された際の
    臨床的な徴候:上肢
 6.3 上肢の皮膚分節(デルマトーム)
 6.4 体幹から起こって上肢に停止する
    前方の筋群
 6.5 上肢近位部(肩の領域と上腕)の動脈
 6.6 腕神経叢の枝
 6.7 背部の浅層(体幹から起こって
    上肢に終わる後面の筋群)と三角筋
 6.8 肩甲骨の運動
 6.9 肩甲骨から起こって上腕骨に停止する
    肩の深部の筋
 6.10 上腕の筋
 6.11 前腕の動脈
 6.12 前腕屈側の筋群
 6.13 手の筋群
 6.14 手の動脈
 6.15 前腕の伸筋群
 6.16 上肢の神経の損傷

第7章 頭部
 7.1 頭蓋底の孔と通るもの
 7.2 主な表情筋
 7.3 顔面と頭皮の神経
 7.4 顔面と頭皮の動脈
 7.5 顔面の静脈
 7.6 脳神経が頭蓋腔から出る開口部
 7.7 脳の動脈分布
 7.8 眼窩の筋の作用(第1眼位からの作用)
 7.9 眼窩の筋
 7.10 眼窩の動脈
 7.11 咀嚼筋(顎関節に作用する筋)
 7.12 顎関節の運動
 7.13 舌筋群
 7.14 軟口蓋の筋
 7.15 乳歯と永久歯

第8章 頸部
 8.1 広頸筋
 8.2 頸部の三角とその中にある構造
 8.3 胸鎖乳突筋と僧帽筋
 8.4 舌骨上筋群と舌骨下筋群
 8.5 頸部の動脈
 8.6 椎前筋群と斜角筋群
 8.7 脊柱の外側の筋群
 8.8 後頸部の筋
 8.9 咽頭筋
 8.10 喉頭の筋

第9章 脳神経
 9.1 脳神経のまとめ
 9.2 嗅神経(第I脳神経)
 9.3 視神経(第II脳神経)
 9.4 動眼神経(第III脳神経),
    滑車神経(第IV脳神経),
    外転神経(第VI脳神経)
 9.5 三叉神経(第V脳神経)
 9.6 眼神経(第V脳神経第1枝)の枝
 9.7 上顎神経(第V脳神経第2枝)の枝
 9.8 下顎神経(第V脳神経第3枝)の枝
 9.9 顔面神経(第VII脳神経):中間神経を含む
 9.10 内耳神経(第VIII脳神経)
 9.11 舌咽神経(第IX脳神経)
 9.12 迷走神経(第X脳神経)
 9.13 副神経(第XI脳神経)
 9.14 舌下神経(第XII脳神経)
 9.15 頭部の自律神経節
 9.16 脳神経障害
関連書
  • 商品写真
    人体の構造と機能
    (第4版)
    著:エレイン N. マリーブ  訳:林正 健二/今本 喜久子/遠藤 健司/大島 千佳/小田切 陽一/武田 多一/武田 裕子/竹野 ゆかり/藤本 悦子
    定価 5,720円 (本体5,200円+税10%)
    ISBN978-4-260-02055-8
  • 商品写真
    プロメテウス解剖学アトラス 胸部/腹部・骨盤部
    (第3版)
    監訳:坂井 建雄/大谷 修
    定価 13,200円 (本体12,000円+税10%)
    ISBN978-4-260-03927-7
  • 商品写真
    マクロ神経病理学アトラス
    著:新井 信隆
    定価 9,900円 (本体9,000円+税10%)
    ISBN978-4-260-02528-7