医学書院

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人生に必要なことはぜんぶ看護に学んだ

宮子あずさのサイキア・トリップ


著:宮子 あずさ
  • 判型 四六
  • 頁 224
  • 発行 2007年06月
  • 定価 1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • ISBN978-4-260-00319-3
看護師を続けてきたから今がある-宮子あずさ、10年間のナース歴を振り返る
看護師の仕事は山あり谷あり。あちらを立てればこちらが立たず……。でも、自分の感情を研ぎ澄ましながら、人とかかわる緊張感。これもまた看護の醍醐味。精神科病棟、そして緩和ケア病棟で、そのつど悩み、不器用にも続けてきた10年のナース歴を、宮子あずさが振り返る。看護を通して学んだことが、自分の人生の支えにもなっていた!
目 次
第1章 山あり谷ありの精神科ナースの「仕事」
 異動したてはだれでも新人
 「ヤダヤダ!今日の勤務は行きたくない!」日
 波風おそれて看護はできぬ
 意地悪ナースになった甲斐
 流されてみるのもおもしろい!
 看護師って何をする人なんだろう?
 「ながら看護」の解放感
 入退院は一期一会
第2章 あちらを立てればこちらが立たぬ?
 「抑制」によるエコノミークラス症候群は廃止
 事故報告書、どうしてます?
 ドクター、これってうちの科ですか?
 人権と安全のハザマで
 電脳!看護記録のススメ
 作用vs副作用
 病院にサスマタ!?
第3章 どうにかこうにか、脱・自責スパイラル
 受け持ち制はつらいよ
 「私って偽善者なのかな?」ダイエット
 自分の日記を読み返してみよう
 嗚呼!ありえない苦情
 あなたも私も境界例
 患者さんに暴力を受けたら……
 「この患者さん変?」から始まる看護
 思考にも癖がある
第4章 涙の数だけやさしくなれる?--「受容」をめぐる闘い
 失恋の痛みは「時」とともに去りぬ
 「病名」はけっこう大事
 この「うっとうしさ」を何とする?
 自分自身がへろへろなとき
 一緒に泣いてくれたから
 悲しいときは悲しめばいい
 救えない患者さんへの誠意
 記録と記憶と死の受容
第5章 切っても切れない看護と人生
 あきらめられない人たち
 自分のことを愛してる?
 「気分転換」は永遠の課題だ
 男も女も働きましょうよ
 「家族」もいろいろ
 生きるのは死ぬことよりも大変だ
 ベンキョーは道楽です
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