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今日の治療指針 2018年版[デスク判]
私はこう治療している

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第60巻記念企画「総編集者が選ぶ―これからの医療がわかる10大テーマ」を掲載。
第27章「在宅医療」を新設。
新見出し「不適切処方」を主な疾患項目に掲載し、薬物療法の注意点を解説。
1,158疾患項目は毎年全面書き下ろし。
日常臨床で遭遇するほぼすべての疾患・病態に対する治療法が、この1冊に。
大好評の付録「診療ガイドライン」:診療ガイドラインのエッセンスと利用上の注意点を簡潔に解説。

● 購入特典・電子版付!
 『治療薬マニュアル 2018』とのセット購入により、電子版で2冊がリンク

『今日の治療指針 2018年版』 詳細はこちら

*「今日の治療指針」は株式会社医学書院の登録商標です。
シリーズ 今日の治療指針
総編集 福井 次矢 / 高木 誠 / 小室 一成
発行 2018年01月判型:B5頁:2192
ISBN 978-4-260-03233-9
定価 20,900円 (本体19,000円+税)
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 1959年の初版刊行以来,版を重ねた『今日の治療指針』は,2018年度版として記念すべき第60巻を発行することになった.「私はこう治療している」という日常診療の実際に即した執筆の基本方針を貫き通してきた点が,多くの皆さんに変わらぬご支持をいただいてきた一番の理由ではないかと思う.今年度版もこれまでと同様に全27章1,158項目(過去最多)のすべてを1,127名の新しい執筆者によって書き下ろしているが,さらに以下の3つの新企画を採用した.
 新企画の1番目は「総編集者が選ぶ―これからの医療がわかる10大テーマ」である.これは第60巻の記念企画で,医療者として知っておきたい話題,今後の医療を語る際に知っておくべき話題のなかから総編集者が10のテーマを厳選した.取り上げたテーマは,(1)iPS細胞,(2)免疫チェックポイント阻害薬,(3)重粒子線治療,(4)認知症の根本的治療,(5)ステントリトリーバー,(6)TAVI,(7)糞便微生物移植法,(8)ロボットスーツHAL,(9)人工知能,(10)プレシジョン・メディシンである.それぞれの分野の専門家によりわかりやすい解説がなされており,本企画を読むだけでも今年度版の価値は十分にあると自負している.
 2つ目の新企画は第27章として「在宅医療」の章を新設したことである.在宅医療は,本格的な高齢化社会を迎え地域包括ケアの重要性が増すわが国では,特に注目されている医療の現場である.これまで「介護に関わる問題」として掲載してきた第27章をリニューアルし,より在宅医療に焦点を当てた項目立てとして項目数も増やした.
 3つ目の新企画は「不適切処方」の見出しを新設したことである.各項目で触れられる薬剤について,絶対にしてはいけない処方,相対的に避けるべき処方を「不適切処方」として提示し,100字程度で解説した.忙しい診療の現場のなかにあっても必ず押さえておくべき注意事項がすぐに目に入る本企画は,必ずや読者の皆さんのお役に立つものと思う.
 『今日の治療指針』は2014年度版より電子版の提供も行っているが,今年度版でも昨年版に続き,電子版を無料で提供するサービスが付いている.書籍に付与されたシリアル番号を用いてオンライン上で閲覧権の申し込みをしていただくことにより電子版の閲覧が可能になる.最近は医療の現場でもインターネット環境が整備され,スマートフォンやタブレットなどの電子デバイスの利用が普及しているので,電子版もより多くの方々に活用していただきたい.電子版には全文検索機能を搭載しているので,電子デバイスに慣れた方なら書籍よりも素早く検索・閲覧が可能である.また,書籍版には掲載されていない「文献」および「エビデンス」が閲覧できる利点もある.
 以上ご紹介したように『今日の治療指針』の1つの区切りとなる第60巻となった2018年度版は,これまで以上に充実した内容となった.本書が医療や介護の現場で広く活用され,多くの方々のお役に立つことを願っている.

 2017年12月
 総編集を代表して
 高木 誠

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凡例
カラー図譜

第60巻記念企画 総編集者が選ぶ これからの医療がわかる10大テーマ
 iPS細胞―臨床応用はどこまで進んだか
 免疫チェックポイント阻害薬―作用機序と治療成績
 重粒子線治療―従来の放射線治療と何が違うか
 認知症の根本的治療
 急性期脳梗塞の治療戦略―ステントリトリーバーの対象と効果
 TAVI―新デバイスが導く心血管の低侵襲治療
 そこが知りたい糞便微生物移植法(FMT)
 リハビリが変わるロボットスーツHAL
 人工知能の臨床活用―「Watson」による診断支援
 プレシジョン・メディシン―がんゲノム医療の実現に向けて

総論
1.救急医療
2.中毒性疾患
  中毒起因物質データ一覧(電子版でご覧頂けます)
3.感染症
4.原虫症,寄生虫症
5.呼吸器疾患
6.循環器疾患
7.消化管疾患
8.肝・胆・膵疾患
9.腎疾患
10.血液疾患
11.代謝疾患
12.内分泌疾患
13.アレルギー疾患
14.膠原病および類縁疾患
15.神経・筋疾患
16.精神疾患
17.環境・職業性因子による疾患
18.整形外科疾患
19.泌尿器科疾患
20.皮膚科疾患
21.産婦人科疾患
22.新生児疾患
23.小児科疾患
24.眼科疾患
25.耳鼻咽喉科疾患
26.歯科・口腔外科疾患
27.在宅医療

付録
 抗菌薬による感染症の外来治療
 予防接種(ワクチン)の種類・接種時期一覧
 高齢者の薬物療法
 妊婦・授乳婦への薬物療法と海外リスク分類
 肝・腎障害時の薬物療法の注意点
 緩和医療における薬物療法
 皮膚外用薬の使い方
 漢方製剤の使い方
 薬物治療モニタリング(TDM)
 臨床検査データ一覧
 診療ガイドライン
 薬物の副作用と相互作用(電子版でご覧頂けます)

索引
 事項索引(和文)
 事項索引(欧文,数字)
 処方薬剤索引

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本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。

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