神経内科学 第4版
国家試験の傾向も踏まえた、PT・OT学生のための神経内科学スタンダードテキスト
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理学療法士・作業療法士養成校向けの教科書として版を重ねる好評書。専門基礎分野のカリキュラムに沿い、神経内科学に関する知識を体系的に学ぶことができる。脳卒中、認知症、多発性硬化症、てんかんなどの診療ガイドラインに基づき大幅に、小児神経疾患は内容を全面的に見直している。症候学では歩行異常、不随意運動などのパターンをよりビジュアル化。巻末のセルフアセスメントも、最近の国家試験の傾向を考慮し新原稿としている。
*「標準理学療法学・作業療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
シリーズ | 標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 |
---|---|
シリーズ監修 | 奈良 勲 / 鎌倉 矩子 |
編集 | 川平 和美 |
発行 | 2013年12月判型:B5頁:408 |
ISBN | 978-4-260-01866-1 |
定価 | 6,160円 (本体5,600円+税) |
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序文
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第4版 序
近年の神経疾患の診断,治療,リハビリテーションは大きな変貌を遂げつつある.顕著なものでは,遺伝子診断や機能画像など多くの診断技術の進歩,遺伝子治療や神経系の再生医療などの治療法の進歩があった.それを受けて,リハビリテーションを含め,これまでの治療成績の解析やそれに基づく治療指針の修正を明確にするため,多くの疾患や障害への治療ガイドラインが策定されてきている.
本書は,リハビリテーション医療の対象となる神経疾患の病態と診断,治療についての知識を提供し,さらに個々の障害に対する評価法と基本的なリハビリテーション治療への理解を深めることを目標にして,PT・OTを目指す学生諸氏が学習すべきポイントを明確にすることに努めている.
今回の改訂にあたっては,新たな知見を追加すること,各種のガイドラインに沿った記述を追加することを重視した.特に認知症と脳卒中リハビリテーションについては大きな追加や変更を加え,科学的で客観的評価に基づく治療法の選択を強調した.前回の改訂では,外傷性脳損傷に多い注意障害や遂行機能障害,近年の遺伝子レベルでの疾病の解明や診断,治療,中枢神経系の情報処理などについて追加しているが,これらの知識を併せて踏まえておけば,今後の医療変化に後れをとることはないであろう.
医療の高度化,専門化のなかで,医療スタッフに求められる知識は著しく増加し,リハビリテーション医療にかかわるスタッフもその例外ではない.リハビリテーションスタッフはこのような最先端の知識はもちろんのこと,社会福祉までに関する幅広い知識が求められている.
初版の序文でもふれたが,リハビリテーション関連のスタッフが習得すべき知識に関しては,どこまでが医師の領域で,どこまでがPTあるいはOTの領域であるかを,明確に区分することは困難である.あえて区分するのであれば,PT・OTが主に受け持つ領域は,病因・病態への対処よりも疾病がもたらす機能障害や活動制限とそれらに対するリハビリテーション的治療であろうと考える.しかしながら,それらの治療を安全に実施するためには,疾病の病因,病態の理解も必要であるし,何よりチーム医療における職種間の情報共有,たとえばリハビリテーションカンファレンスなどの際に医学的知識が不可欠なものとなることは疑いようがない.
昨今の医療崩壊が叫ばれるなかにあっても,世界保健機関(WHO)が世界一と評価した日本の医療制度を後退させてはならない.超高齢社会の医療において,リハビリテーションはすべての領域にかかわる基盤的医療である.リハビリテーションにかかわるスタッフは,多忙ななかにあってもリハビリテーション医療が目指してきた本来の目標を念頭に置いて,積極的な姿勢で障害に対応することをお願いしたい.
最後に,貴重な資料をご提供いただいた倉津純一先生,鄭忠和先生,粟博志先生,松田幸久先生ほかに深く感謝を申し上げる.
2013年10月
川平 和美
近年の神経疾患の診断,治療,リハビリテーションは大きな変貌を遂げつつある.顕著なものでは,遺伝子診断や機能画像など多くの診断技術の進歩,遺伝子治療や神経系の再生医療などの治療法の進歩があった.それを受けて,リハビリテーションを含め,これまでの治療成績の解析やそれに基づく治療指針の修正を明確にするため,多くの疾患や障害への治療ガイドラインが策定されてきている.
本書は,リハビリテーション医療の対象となる神経疾患の病態と診断,治療についての知識を提供し,さらに個々の障害に対する評価法と基本的なリハビリテーション治療への理解を深めることを目標にして,PT・OTを目指す学生諸氏が学習すべきポイントを明確にすることに努めている.
今回の改訂にあたっては,新たな知見を追加すること,各種のガイドラインに沿った記述を追加することを重視した.特に認知症と脳卒中リハビリテーションについては大きな追加や変更を加え,科学的で客観的評価に基づく治療法の選択を強調した.前回の改訂では,外傷性脳損傷に多い注意障害や遂行機能障害,近年の遺伝子レベルでの疾病の解明や診断,治療,中枢神経系の情報処理などについて追加しているが,これらの知識を併せて踏まえておけば,今後の医療変化に後れをとることはないであろう.
医療の高度化,専門化のなかで,医療スタッフに求められる知識は著しく増加し,リハビリテーション医療にかかわるスタッフもその例外ではない.リハビリテーションスタッフはこのような最先端の知識はもちろんのこと,社会福祉までに関する幅広い知識が求められている.
初版の序文でもふれたが,リハビリテーション関連のスタッフが習得すべき知識に関しては,どこまでが医師の領域で,どこまでがPTあるいはOTの領域であるかを,明確に区分することは困難である.あえて区分するのであれば,PT・OTが主に受け持つ領域は,病因・病態への対処よりも疾病がもたらす機能障害や活動制限とそれらに対するリハビリテーション的治療であろうと考える.しかしながら,それらの治療を安全に実施するためには,疾病の病因,病態の理解も必要であるし,何よりチーム医療における職種間の情報共有,たとえばリハビリテーションカンファレンスなどの際に医学的知識が不可欠なものとなることは疑いようがない.
昨今の医療崩壊が叫ばれるなかにあっても,世界保健機関(WHO)が世界一と評価した日本の医療制度を後退させてはならない.超高齢社会の医療において,リハビリテーションはすべての領域にかかわる基盤的医療である.リハビリテーションにかかわるスタッフは,多忙ななかにあってもリハビリテーション医療が目指してきた本来の目標を念頭に置いて,積極的な姿勢で障害に対応することをお願いしたい.
最後に,貴重な資料をご提供いただいた倉津純一先生,鄭忠和先生,粟博志先生,松田幸久先生ほかに深く感謝を申し上げる.
2013年10月
川平 和美
目次
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序説 PT・OTと神経内科学のかかわり
I 序論
第1章 障害とリハビリテーションプログラム
A リハビリテーションの概念
B 障害とリハビリテーション
C 医療的リハビリテーションと診療報酬
D 地域リハビリテーション
E 理学・作業療法との関連事項
第2章 中枢神経系の解剖と機能
A 神経系の構成
B 神経の発達と加齢
C 中枢神経の構造
D 中枢神経を囲む構造と髄液
E 中枢神経系の機能
F 末梢神経
G 神経の再生と可塑性
H 歩行
I 理学・作業療法との関連事項
II 神経学的診断法
第3章 神経学的診断と評価
A 神経学的診断の実際
B 体幹・四肢の診療と検査
C 障害の評価
D 理学・作業療法との関連事項
第4章 神経学的検査法
A 画像診断
B 神経生理学的検査
C 自律神経機能検査
D 腰椎穿刺と血液生化学検査,その他
E 理学・作業療法との関連事項
III 神経症候学
第5章 意識障害,脳死,植物状態
A 意識障害とは
B 脳死,植物状態
C 理学・作業療法との関連事項
第6章 頭痛,めまい,失神
A 頭痛
B めまい
C 失神
D 理学・作業療法との関連事項
第7章 運動麻痺,錐体路徴候,筋萎縮
A 運動麻痺と錐体路徴候
B 筋萎縮
C 理学・作業療法との関連事項
第8章 錐体外路徴候,不随意運動
A 錐体外路徴候とは
B 錐体外路の障害
C 理学・作業療法との関連事項
第9章 運動失調
A 運動失調とは
B 運動失調の評価法
C 運動失調のリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第10章 感覚障害
A 感覚障害の分布と特徴
B 理学・作業療法との関連事項
第11章 高次脳機能障害:失語症
A 言語機能障害の特徴
B 言語中枢の発達と機能
C 失語症の診断
D 失語症の評価
E 失語症のリハビリテーション
F 理学・作業療法との関連事項
第12章 高次脳機能障害:失認
A 失認の概念と分類
B 失認のリハビリテーション
C 理学・作業療法との関連事項
第13章 高次脳機能障害:失行
A 失行の概念と分類
B 高次運動障害
C 理学・作業療法との関連事項
第14章 高次脳機能障害:記憶障害
A 記憶とは
B 記憶障害
C 記憶障害へのリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第15章 高次脳機能障害:注意障害
A 注意障害の概念と分類
B 注意障害の検査法
C 注意障害のリハビリテーション
D 注意障害の対応法
E 理学・作業療法との関連事項
第16章 高次脳機能障害:遂行(実行)機能障害
A 遂行機能障害の概念と分類
B 遂行機能障害の検査法
C 遂行機能障害のリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第17章 構音障害
A 構音のメカニズム
B 構音障害の原因
C 構音障害の診断と治療
D 理学・作業療法との関連事項
第18章 嚥下障害
A 嚥下のメカニズム
B 嚥下障害の診断と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第19章 脳神経外科領域の疾患
A 頭蓋内圧亢進
B 脳浮腫
C 脳ヘルニア
D 髄膜刺激症状
E 理学・作業療法との関連事項
IV 神経疾患各論
第20章 脳血管障害
A 脳血管障害とは
B 脳血管障害の症状と分類
C 脳血管障害の診断と治療
D リハビリテーションの実際
E 理学・作業療法との関連事項
第21章 認知症
A 認知症とは
B 認知症の鑑別診断
C 治療可能な認知症
D 理学・作業療法との関連事項
第22章 脳腫瘍
A 脳腫瘍とは
B 脳腫瘍各論
C 理学・作業療法との関連事項
第23章 外傷性脳損傷(軸索障害を含む)
A 外傷性脳損傷の概要
B 外傷性脳損傷の症状と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第24章 脊髄疾患
A 脊髄損傷
B 脊髄損傷の随伴症状と合併症
C 脊髄損傷の心理的問題,訓練,日常生活
D 脊髄腫瘍
E 理学・作業療法との関連事項
第25章 変性疾患(錐体外路系を除く),脱髄疾患
A 変性疾患
B 脱髄疾患
C 理学・作業療法との関連事項
第26章 錐体外路の変性疾患
A 錐体外路の変性疾患の定義
B 錐体外路疾患各論
C 理学・作業療法との関連事項
第27章 末梢神経障害
A 末梢神経障害の分類
B 末梢神経損傷
C 末梢性ニューロパシー
D 理学・作業療法との関連事項
第28章 てんかん
A てんかんとは
B てんかんの診断と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第29章 筋疾患
A ミオパシーとは
B 進行性筋ジストロフィー
C ミトコンドリア脳筋症
D 先天性非進行性ミオパシー
E 筋無力症
F 多発性筋炎(皮膚筋炎)
G 周期性四肢麻痺
H 内分泌代謝性筋疾患
I 理学・作業療法との関連事項
第30章 感染性疾患
A 神経系の感染
B 感染性疾患各論
C 理学・作業療法との関連事項
第31章 中毒性疾患,栄養欠乏による神経疾患
A 中毒性疾患
B 栄養欠乏による神経疾患
C 理学・作業療法との関連事項
第32章 小児神経疾患
A 小児の診方
B 脳性麻痺
C 二分脊椎
D Down症候群
E 先天性代謝異常
F 理学・作業療法との関連事項
V 神経疾患に多い合併症
第33章 廃用症候群と誤用症候群,合併症
A リハビリテーションにおける合併症
B 廃用症候群と誤用症候群
C 合併症(廃用症候群と誤用症候群以外)
D 理学・作業療法との関連事項
第34章 排尿障害
A 排尿障害の概要
B 排尿のメカニズム
C 神経因性膀胱
D 理学・作業療法との関連事項
第35章 性機能障害
A 性機能の概要
B 性機能障害の症状と治療
C 理学・作業療法との関連事項
VI 付録
資料1 評価法の一覧
資料2 セルフアセスメント
索引
I 序論
第1章 障害とリハビリテーションプログラム
A リハビリテーションの概念
B 障害とリハビリテーション
C 医療的リハビリテーションと診療報酬
D 地域リハビリテーション
E 理学・作業療法との関連事項
第2章 中枢神経系の解剖と機能
A 神経系の構成
B 神経の発達と加齢
C 中枢神経の構造
D 中枢神経を囲む構造と髄液
E 中枢神経系の機能
F 末梢神経
G 神経の再生と可塑性
H 歩行
I 理学・作業療法との関連事項
II 神経学的診断法
第3章 神経学的診断と評価
A 神経学的診断の実際
B 体幹・四肢の診療と検査
C 障害の評価
D 理学・作業療法との関連事項
第4章 神経学的検査法
A 画像診断
B 神経生理学的検査
C 自律神経機能検査
D 腰椎穿刺と血液生化学検査,その他
E 理学・作業療法との関連事項
III 神経症候学
第5章 意識障害,脳死,植物状態
A 意識障害とは
B 脳死,植物状態
C 理学・作業療法との関連事項
第6章 頭痛,めまい,失神
A 頭痛
B めまい
C 失神
D 理学・作業療法との関連事項
第7章 運動麻痺,錐体路徴候,筋萎縮
A 運動麻痺と錐体路徴候
B 筋萎縮
C 理学・作業療法との関連事項
第8章 錐体外路徴候,不随意運動
A 錐体外路徴候とは
B 錐体外路の障害
C 理学・作業療法との関連事項
第9章 運動失調
A 運動失調とは
B 運動失調の評価法
C 運動失調のリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第10章 感覚障害
A 感覚障害の分布と特徴
B 理学・作業療法との関連事項
第11章 高次脳機能障害:失語症
A 言語機能障害の特徴
B 言語中枢の発達と機能
C 失語症の診断
D 失語症の評価
E 失語症のリハビリテーション
F 理学・作業療法との関連事項
第12章 高次脳機能障害:失認
A 失認の概念と分類
B 失認のリハビリテーション
C 理学・作業療法との関連事項
第13章 高次脳機能障害:失行
A 失行の概念と分類
B 高次運動障害
C 理学・作業療法との関連事項
第14章 高次脳機能障害:記憶障害
A 記憶とは
B 記憶障害
C 記憶障害へのリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第15章 高次脳機能障害:注意障害
A 注意障害の概念と分類
B 注意障害の検査法
C 注意障害のリハビリテーション
D 注意障害の対応法
E 理学・作業療法との関連事項
第16章 高次脳機能障害:遂行(実行)機能障害
A 遂行機能障害の概念と分類
B 遂行機能障害の検査法
C 遂行機能障害のリハビリテーション
D 理学・作業療法との関連事項
第17章 構音障害
A 構音のメカニズム
B 構音障害の原因
C 構音障害の診断と治療
D 理学・作業療法との関連事項
第18章 嚥下障害
A 嚥下のメカニズム
B 嚥下障害の診断と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第19章 脳神経外科領域の疾患
A 頭蓋内圧亢進
B 脳浮腫
C 脳ヘルニア
D 髄膜刺激症状
E 理学・作業療法との関連事項
IV 神経疾患各論
第20章 脳血管障害
A 脳血管障害とは
B 脳血管障害の症状と分類
C 脳血管障害の診断と治療
D リハビリテーションの実際
E 理学・作業療法との関連事項
第21章 認知症
A 認知症とは
B 認知症の鑑別診断
C 治療可能な認知症
D 理学・作業療法との関連事項
第22章 脳腫瘍
A 脳腫瘍とは
B 脳腫瘍各論
C 理学・作業療法との関連事項
第23章 外傷性脳損傷(軸索障害を含む)
A 外傷性脳損傷の概要
B 外傷性脳損傷の症状と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第24章 脊髄疾患
A 脊髄損傷
B 脊髄損傷の随伴症状と合併症
C 脊髄損傷の心理的問題,訓練,日常生活
D 脊髄腫瘍
E 理学・作業療法との関連事項
第25章 変性疾患(錐体外路系を除く),脱髄疾患
A 変性疾患
B 脱髄疾患
C 理学・作業療法との関連事項
第26章 錐体外路の変性疾患
A 錐体外路の変性疾患の定義
B 錐体外路疾患各論
C 理学・作業療法との関連事項
第27章 末梢神経障害
A 末梢神経障害の分類
B 末梢神経損傷
C 末梢性ニューロパシー
D 理学・作業療法との関連事項
第28章 てんかん
A てんかんとは
B てんかんの診断と治療
C 理学・作業療法との関連事項
第29章 筋疾患
A ミオパシーとは
B 進行性筋ジストロフィー
C ミトコンドリア脳筋症
D 先天性非進行性ミオパシー
E 筋無力症
F 多発性筋炎(皮膚筋炎)
G 周期性四肢麻痺
H 内分泌代謝性筋疾患
I 理学・作業療法との関連事項
第30章 感染性疾患
A 神経系の感染
B 感染性疾患各論
C 理学・作業療法との関連事項
第31章 中毒性疾患,栄養欠乏による神経疾患
A 中毒性疾患
B 栄養欠乏による神経疾患
C 理学・作業療法との関連事項
第32章 小児神経疾患
A 小児の診方
B 脳性麻痺
C 二分脊椎
D Down症候群
E 先天性代謝異常
F 理学・作業療法との関連事項
V 神経疾患に多い合併症
第33章 廃用症候群と誤用症候群,合併症
A リハビリテーションにおける合併症
B 廃用症候群と誤用症候群
C 合併症(廃用症候群と誤用症候群以外)
D 理学・作業療法との関連事項
第34章 排尿障害
A 排尿障害の概要
B 排尿のメカニズム
C 神経因性膀胱
D 理学・作業療法との関連事項
第35章 性機能障害
A 性機能の概要
B 性機能障害の症状と治療
C 理学・作業療法との関連事項
VI 付録
資料1 評価法の一覧
資料2 セルフアセスメント
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