歩きつづけて看護

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『看護学雑誌』に2年間にわたって連載された人気連載を単行本化。飛躍的に進歩をとげ、また大きく変遷した戦後50年の看護を、時代とともに歩いた著者が、看護のさまざまな側面からとりあげ、現代の看護へ問い掛ける。
川島 みどり
発行 2000年05月判型:A5頁:252
ISBN 978-4-260-33074-9
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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  • 目次

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第1章 敗戦そして看護の新しい始まり
第2章 戦後看護改革の原動力
第3章 1つの看護教育史-戦後看護教育草創期
第4章 看護の夜明けか苦難の始まりか-保助看法制定
第5章 療養上の世話の変遷
第6章 効率・機械化と看護
第7章 人間宣言-看護婦
第8章 アメリカ看護の影響-占領下から現代まで
第9章 病院を飛び出した看護婦たち
   病院から在宅へ-下町の病院看護から
第10章 新しい看護のパイオニアたち
   創造的実践とベンチャーマインド
第11章 平和を語り継ぐ
第12章 看護を動かす
第13章 看護事故の歴史
第14章 看護提供方式の移り変わり
   機能別からプライマリナーシングまで
第15章 外来に看護はあるのかを問い続けて50年
第16章 戦後の看護研究の軌跡から
   新しい時代に向かう研究を目指して

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