医療事故 第2版
看護の法と倫理の視点から

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看護婦が関係した医療事故の事例を、(1)看護婦の業務範囲と責任、(2)医師の指示と看護婦の業務についての視点から分析したもの。医療事故を防ぐには、事例から学ぶことが最善との立場で、事故を分析、解釈している。今版では1990年以後の重要な判例を追加、用語の解説なども加え、さらにわかりやすいものとした。
石井 トク
発行 1999年05月判型:A5頁:248
ISBN 978-4-260-34359-6
定価 3,190円 (本体2,900円+税)
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  • 目次

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1章 看護婦と医療事故
 看護婦と法
2章 医療事故防止のために
3章 事例の分析-看護とは
 注射事故と指示
 体制
 付き添いと看護
 術前・術中・術後の患者管理
 安静と安全性
 精神疾患患者の自殺
 感染と看護
 検査と看護
 診療機器の安全性
 看護診断と共有
 チーム医療における責任の所在
 医師の指示と看護婦の注意義務
 入院時のオリエンテーション 他

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