予防医学のストラテジー
生活習慣病対策と健康増進

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これからの予防医学に必要な包括的総合戦略を解説した実際的な書。基本的な疫学研究の方法論も含め、衛生行政、公衆衛生活動、健康政策を効率的に実践するためのノウハウを根拠に基づき平易に解説。予防医学・公衆衛生学研究者をはじめ、ひろく公衆衛生関係者、特に自治体衛生部局、保健所の担当者、保健婦に有益な示唆を与える書。
原著 Geoffrey Rose
監訳 曽田 研二 / 田中 平三
水嶋 春朔 / 中山 健夫 / 土田 賢一 / 伊藤 和江
発行 1998年01月判型:A5頁:160
ISBN 978-4-260-10628-3
定価 3,190円 (本体2,900円+税)
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  • 目次
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第1章 予防医学の目的 
第2章 何を予防したらよいのか? 
第3章 曝露リスクとの関係 
第4章 個人レベルの予防とハイリスク・ストラテジー 
第5章 個人と集団 
第6章 集団が変化する実例 
第7章 予防医学のポピュレーション・ストラテジー 
第8章 健康を求めて

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本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。

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