ケアリングの理論と実践
コミュニケーションによる癒し
看護本来の機能としてのケアリングの大切さを強調
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ケアリングの大切さに注目する看護理論。医療の高度化に伴って治療が優先され、患者の人権やQOLが軽視されるなど人間性の無視が問題になってきている。看護本来の機能としてのケアリング(患者本位の姿勢、患者との深い関わり、情動的な触れ合い)の理論と実践を、現場のナースや医療従事者とのインタビューをもとに実例を示しながらわかりやすく解説。
著 | キャロル・ レッパネン・モンゴメリー |
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原著 | Carol Leppanen Montgomery |
訳 | 神郡 博 / 濱畑 章子 |
発行 | 1995年11月判型:A5頁:192 |
ISBN | 978-4-260-34203-2 |
定価 | 2,530円 (本体2,300円+税) |
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