看護することの哲学
看護臨床の身体関係論
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病む人の体験を理解し、人間全体をケアする看護臨床の事実を現象学の立場から考察する。医学的知識による人間の見方だけでは人間の科学としての看護学は不可能という疑問から出発。看護をめぐる現象学的アプローチは、新たなものの見方の可能性を示唆。前著「生と死に向き合う看護」に続く機能主義への批判と新しい方法論の探究をめざす画期的な看護理論。
著 | 鈴木 正子 |
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発行 | 1996年05月判型:A5頁:176 |
ISBN | 978-4-260-34224-7 |
定価 | 2,750円 (本体2,500円+税) |
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開く
1 医師と看護婦
看護婦としてかかわるということ
2 身体と看護
3 身体と癒し
患者-看護婦関係の看護臨床
4 ホスピス病棟における患者-看護婦関係
5 癌患者の苦悩の研究
患者-看護婦関係を重視した面接法による調査をもとに
6 看護学方法論における機能主義批判
現象学的方法論に基づく臨床看護学批判
看護婦としてかかわるということ
2 身体と看護
3 身体と癒し
患者-看護婦関係の看護臨床
4 ホスピス病棟における患者-看護婦関係
5 癌患者の苦悩の研究
患者-看護婦関係を重視した面接法による調査をもとに
6 看護学方法論における機能主義批判
現象学的方法論に基づく臨床看護学批判
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