慢性疾患の病みの軌跡
コービンとストラウスによる看護モデル
「慢性疾患の病みの軌跡モデル」の適用
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グラウンデッド・セオリー研究の第一人者による軌跡モデルの実際。グラウンデッド・セオリーは、看護独自の研究法を導く手法として、現在大きな注目を浴びている。本書は、この理論を元にした看護研究の第一人者であるコービンとストラウス自身による「慢性疾患の病みの軌跡モデル」の解説の後で、循環器疾患、HIV/AIDS、精神疾患、癌、多発性硬化症、糖尿病などにかかわる分野で活躍している看護専門職が、それぞれの分野での軌跡モデルの適用について報告している。原著は1992年度の『アメリカン・ジャーナル・オブ・ナーシング』誌の“ブック・オブ・ザ・イヤー”を受賞、その内容の確かさはアメリカでも認められている。
編集 | ピエール ウグ |
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原著 | Pierre Woog |
訳 | 黒江 ゆり子 / 市橋 恵子 / 寳田 穂 |
発行 | 1995年01月判型:A5頁:176 |
ISBN | 978-4-260-34172-1 |
定価 | 2,970円 (本体2,700円+税) |
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