文学のなかの看護 第2集

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文学作品を素材に、看護のあり方を問いかけたユニークな看護論として、また事例研究の新しい試みのテキストとしても話題を集めた本の第二集。人間の生老病死をテーマに、看護の視点からの鋭い問題提起をし、「看護の思想」とも言うべき深みの感じられる本。
清水 昭美
発行 1992年12月判型:A5頁:228
ISBN 978-4-260-34082-3
定価 2,640円 (本体2,400円+税)
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  • 目次

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1 病人の思い,家族の思い/「最後の一葉」
2 幸せか不幸かは本人が決めること/「旅立とう,いま」
3 共に生きるには/「ヘレン・ケラーと七夕」「この生命誰のもの」
4 可能性ヘの挑戦/「飛鳥へ,そしてまだ見ぬ子へ」
5 患者が見えなくなっていないか/「ダブル・ハート」
6 かけがえのない存在/「火垂るの墓」
7 心安らぐ援助/「―房のぶどう」
8 生きつづけた病人/「いのちの初夜」 他

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