看護にいかす交流分析
自分を知り,自分を変えるために

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現在は慢性病の時代と言われる。死をみつめつつ、長い間病み苦しむ人が多い。そういう人を前にその苦しい心をつかめず悩むばかりである。そのような場合、人間の心と行動を分析する一方法=交流分析による人間理解は、援助者自身に革命的な変化をもたらし、真の患者把握に至ることができよう。
白井 幸子
発行 1983年10月判型:A5頁:256
ISBN 978-4-260-34581-1
定価 2,420円 (本体2,200円+税)
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  • 目次

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1 交流分析理論の誕生
2 自我状態の分析とエゴグラム
3 やりとりの分析
4 ストロークとディスカウント
5 「時間の構造化」への欲求
6 人生における基本的態度
7 心理的ゲームの分析
8 人生脚本の分析
9 末期医療にいかす交流分析
10 看護への実際応用

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